過去ログ - 青年「やっと16歳、小学校卒業か・・・」
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127:[saga]
2012/07/05(木) 02:32:09.37 ID:OblbSo+c0
ユーシャ「っ、ぁああぁあぁあぁあああああ!!」ゴシャッ

不良「え、何?」

DQN「」ピクピク
以下略



128:[saga]
2012/07/05(木) 02:39:56.08 ID:OblbSo+c0
生徒C「たすっ―――」ドサッ

ユーシャ(次々とクラスメイトが倒れていく)

女不良「ゆー――――」ドサッ
以下略



129:[saga]
2012/07/05(木) 02:46:53.35 ID:OblbSo+c0
ユーシャ「・・・・・頼む、ヒントをくれ」

ジト「はぁ、これだから現代人は・・・」ヤレヤレ

ユーシャ(現代人? 現代人と言った・・・)
以下略



130:[saga]
2012/07/05(木) 02:58:15.95 ID:OblbSo+c0
ユーシャ(行く道が一つなら・・・)

ユーシャ「・・・誰か道の先を知っている人に聞く」

ジト「ふむ・・・。本当にいいのかい? “キミの良く末を他人に任せていいのかい”?」
以下略



131:[saga]
2012/07/05(木) 03:03:22.91 ID:OblbSo+c0
ユーシャ(双眼鏡か何かで・・・いや、“見た目”など意味がない)

ジト「あはは、好きなだけ悩んでいいよ。“もうすでにキミは孤独なのだから”」

ユーシャ「・・・・・くっ」
以下略



132:[saga]
2012/07/05(木) 03:21:27.23 ID:OblbSo+c0
ユーシャ(考えろ・・・考えうる全てを考えろ・・・)

ユーシャ「あ・・・ああ、えっと・・・お、おれな・・・」

ユーシャ(怖い・・・言葉がでない・・・)
以下略



133:[saga]
2012/07/05(木) 03:31:00.49 ID:OblbSo+c0
ユーシャ(結局、この事件は俺の中だけに身を潜めた。・・・しかし、本当に“潜めている”だけなのは、中学最後の24歳の冬に気づく・・・)



―――ジト父の隠れ家。
以下略



134:[saga]
2012/07/05(木) 03:38:57.08 ID:OblbSo+c0
ユーシャ(あの日以来、俺は隠すことをやめた)

バッカリ「・・・・ぴ、ぴが・・・」

ユーシャ(“何か”に目覚めそうだったロボのバッカリは壊した)
以下略



135:[saga]
2012/07/05(木) 03:39:31.50 ID:OblbSo+c0
今日はここまで。寝まふ。


136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/05(木) 04:43:53.65 ID:4UPeVTLDO
兄貴って両目全盲ではないの?


137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/05(木) 08:52:11.43 ID:I5L0l03DO
なんで幼なじみの下の世話してたのに女に付いてると思ったんだ?


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