過去ログ - 青年「やっと16歳、小学校卒業か・・・」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:00:39.98 ID:7FpGr5GF0
青年「楽しかったけど、長かったなぁ小学校」ノビー

少女「あれ? せーねんくん。もう帰るの? きょうしつよらないの?」

青年「いいよ。思い出にばっか浸っても仕方ないだろ?」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:02:01.32 ID:7FpGr5GF0
青年「この世界は終わっている」テクテク

ロボ「おかえりなさいませ。ぼっちゃま」

青年「ああ、ただいま」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:05:51.60 ID:7FpGr5GF0
兄「おー、せーねん。らいげつでおまえも中学生だな」

青年「帰属する場所なんてどこでも一緒だよ」

青年(そう、結局この制度の元に暮らしている限り何の意味もない・・・)
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:08:43.39 ID:7FpGr5GF0
お母さんロボ「青年!!!! あんたって子は!!!!」

青年「ちっ・・・・う、うえぇえええん!! ごめんなさいいいい」ビェエエエン

お母さんロボ「ぴぴぴ・・・成功」ボソッ
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:12:03.39 ID:7FpGr5GF0
青年「情報統制されてるため、昔がどうだったのか知らないが、絶対にこんな世界じゃなかったはずだ」

近所の男「おいばばぁ! 俺はもう中学生なんだぞ!! 23だぞ!! 管理してんじゃねーよ!!」

お母さんロボ「反抗期ってやつね・・・よよよ」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:14:46.80 ID:7FpGr5GF0
青年(俺みたいな存在を他に確認できない以上、考えられることは二つ)

同級生「おれからけるぞー」ケリッ

青年「わー、すごーい」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:18:59.30 ID:7FpGr5GF0
青年(俺の幼馴染は、バカな16代でもずば抜けて頭が悪い。一度留年しそうになったくらいだ)

青年「ちがうよ? あれは体育館、校舎はあっち。で、俺が行きたいのはこっち」

幼馴染「わかったー、じゃあ、わたしもいっしょにかんのあるこうしゃに行く―」トテトテ
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:20:49.45 ID:7FpGr5GF0
近所のおじいさんロボ「まったく・・・けしからん子供じゃ」プンスコ

青年(監視していたかのように爺ロボが現れ、お決まりの説教をし、お決まりの時間で去っていく)

青年「まぁ、同級生からは逃げられたしいっか」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:22:48.45 ID:7FpGr5GF0
幼馴染「わーい、アイスだぁ」

青年「こづかい月500円しかないんだから安いのにしろよなっ」

幼馴染「えーと、これとこれを特大でくださいっ」ニコッ
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/06/30(土) 04:24:02.60 ID:7FpGr5GF0
幼馴染「おいちぃ♪」パクパク

青年「ばくばく食べたらトイレ行きたくなるぞ」

幼馴染「・・・青年・・・」クイクイ
以下略



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