過去ログ - 律子「きっかけはお見合いでした」 P「でした」
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53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/01(日) 16:48:04.14 ID:OeX/jmwVo

千早「律子にはもとに戻ってほしいわね。
 私、律子はプロデューサーに向いてると思うもの」

春香「? 千早ちゃんがそういうのってめずらしいよね?」

千早「少し前、水着のグラビアの仕事に律子が付き添いに来たことがあったの」

雪歩「それって、去年の春?」

千早「そう。私は初めてのグラビアの仕事で、嫌だって言っていたのよ。
 でも、その頃はアイドルをしていた律子が言ったの」
 
千早「歌の仕事がほしいんでしょ?
 だったら知名度少しでも稼がないとダメじゃない。
 水着で評価されても嬉しくない?
 いいじゃない。それで歌の評価が下がるわけじゃないわ。
 『如月千早は顔も綺麗でモデルみたいなプロポーションだが
  何よりあの子は歌がいい』
 そう言われるのよ。歌の評価が結果的に上がるのよ。悪くないでしょ?』って」

春香「律子さん、言いそう」

真美「千早お姉ちゃんのモノマネもうまいよ」

千早「そ、そうかしら。
 でも私はあの一言で納得できたのよ。
 律子の言葉には力があると思うわ」

雪歩「私にとっては、『なるほど』の人かなあ」

春香「あー、『なるほど』の人ね」

真美「なにそれ?」




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