過去ログ - 律子「きっかけはお見合いでした」 P「でした」
1- 20
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/01(日) 16:57:48.90 ID:OeX/jmwVo

P「俺は持ってないから、持っている人がわかるんです。
 あずささんはあの時の俺が喉から手が出るほどほしかった華をもってるんです。
 そういうものを持って生まれてしまった人は、その道に進む義務があると思うんです。
 義務というか、他の道を選んだらそれはあずささんの最高の道じゃないとわかるんです」

あずさ「……私も、私もそう思うようになってきました。
 いつか運命の人に出会うとしても、それまでできるだけやりたいって」
 
P「そうでしたか。そうですよ! 今やめたら、もったいなさすぎますよ!」

あずさ「プロデューサーさんが、現役の芸能人とお付き合いしないのなら
 きっと、私の運命の人ではないんですね」

P「残念ですが、そうですよ」

あずさ「うふふっ。本当は黙ってるつもりだったんです。
 少なくとも、私と貴音ちゃんは。
 でも、ちょっとチャンスだったから言っちゃいました。
 すっきりしました……」

P「俺は、本当に、果報者です。
 でも、すっきりしてくれたなら、よかったです。
 貴音に宝石商の話をしたんですよ。聞きましたか?」

あずさ「はい。ロマンチックでした」

P「呪いの宝石というものがあるんですけど」

あずさ「呪い?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
102Res/71.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice