過去ログ - P「やっぱ響はイジメがいがあるな」響「うぅ……やめて欲しいぞ」
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17:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:09:37.42 ID:HZmyunwM0
P「おーい。響ー、早くしろー。
 俺はこの後も予定が詰まってるんだ」

響「今すぐ行くぞ!」

 響はソファーに座るPの元に掛けていき、その膝の上に俯せに寝転がった。

P「よし! お仕置きのリズムに合わせて響の尻を叩くドン!」

響「ちゃんと手加減して欲しいぞ」

P「甘えるな、響!」ビシィッ!

 Pの掌がデニム生地のショートパンツを穿いている響の尻へと振り下ろされる。

響「あうっ! ご、ごめんなさい」

P「謝罪なんていらない。
 響、今お前は大事な時期なんだからくだらないミスをしている場合じゃないんだ。
 アイドルの頂に登るためには完璧が普通でないといけないんだ。
 全てを完璧にこなす奴なんてざらにいるんだぞ。
 全てを完璧に行ってようやく頂上を争う権利を得て、そこで鎬を削り合う。
 俺がその舞台と協力を全力でやるから響にも全力を出して欲しいんだ。
 響ならトップアイドルになる素質があると俺は確信してるからな。
 凡ミスの連続なんかで回り道なんて欲しくないんだよ」

響「ぷ、プロデューサー」ウルウル

P「うるさいドン!」ビシィッ!

響「痛ぁ! なんで!?」


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