過去ログ - P「やっぱ響はイジメがいがあるな」響「うぅ……やめて欲しいぞ」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[AA]
2012/07/02(月) 18:15:29.81 ID:is29VsDO0
ひどい


25:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:15:51.79 ID:HZmyunwM0
P「落ち着け貴音。カルシウムが足りてないぞ。塩分ばっかり取ってるからだよ。
 ラーメンばかりじゃなくてたまには別の――」

貴音「らぁめんには罪は無いでしょうがぁ!!」スパーン

以下略



26:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:16:36.91 ID:HZmyunwM0
貴音「……大体の事情は分かりました。小鳥嬢の言っていた通りなのですね。
 これは対策が必要ですね。小鳥嬢」

小鳥「え? そうですね」

以下略



27:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:17:09.85 ID:HZmyunwM0

 765プロから二人の現実逃避者が生まれた日から2週間が経っていた。
 四条貴音、音無小鳥両名の様子がおかしいことは765プロの皆が知るところとなったが、その理由まで知っている者はごく少数であった。

番組スタッフ「いやー。我那覇さん最近調子が良いですねー」
以下略



28:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:17:37.13 ID:HZmyunwM0
響「綺麗なスタッフさんだったからな。分からなくもないぞ」

P「別にデレデレなんてしてないけどなぁ。
 それにあの人、お偉いさんの娘で味方に付けておくと何かと便利なんだ。
 将軍の首を取るためには、まず外堀から埋めていかないとな」
以下略



29:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:18:33.85 ID:HZmyunwM0
P「……響、確かに完璧を目指せと言ったが、完璧に捕らわれすぎるとトップアイドルになる前に壊れてしまう。
 たまに失敗するくらいわけないさ」

響「いや、自分お仕置きが必要だと思うぞ」

以下略



30:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:19:30.45 ID:HZmyunwM0
 765プロ事務所

P「お仕置きのリズムに合わせて響の尻を叩くドン!」

響「よろしく頼むぞ!」
以下略



31:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:20:16.64 ID:HZmyunwM0
P「攻撃じゃ無い! お仕置きだ!
 今日は100コンボいくから覚悟しろよ!」

響「大丈夫なのか!? 自分のお尻的な意味でもPの掌的な意味でも」

以下略



32:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:21:13.70 ID:HZmyunwM0
千早「本当に何してるんですか!?」

 彼女は目の前で繰り広げられている斜め上をいく光景に度肝を抜かれた。

P「お、千早と直接顔を合わせるのは久しぶりだな! といっても2日ぶり程度だが」ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!
以下略



33:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:21:47.11 ID:HZmyunwM0
小鳥「……こうやって記録を残してたら、いつの日か過去を懐かしむ良い思い出になる。そう思わない?」

千早「コホン……思いません。
 一体どうしたんです?
 プロデューサーも音無さんも仕事のしすぎたのでは?」
以下略



34:空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:22:18.50 ID:HZmyunwM0
小鳥「知らなくて良いのよ。だれも理解する必要なんて無いの。
 ただ、受け入れて嵐が過ぎるのを待つの」

千早「……そうですか」

以下略



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