過去ログ - P「やっぱ響はイジメがいがあるな」響「うぅ……やめて欲しいぞ」
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:20:16.64 ID:HZmyunwM0
P「攻撃じゃ無い! お仕置きだ!
今日は100コンボいくから覚悟しろよ!」
響「大丈夫なのか!? 自分のお尻的な意味でもPの掌的な意味でも」
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:21:13.70 ID:HZmyunwM0
千早「本当に何してるんですか!?」
彼女は目の前で繰り広げられている斜め上をいく光景に度肝を抜かれた。
P「お、千早と直接顔を合わせるのは久しぶりだな! といっても2日ぶり程度だが」ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:21:47.11 ID:HZmyunwM0
小鳥「……こうやって記録を残してたら、いつの日か過去を懐かしむ良い思い出になる。そう思わない?」
千早「コホン……思いません。
一体どうしたんです?
プロデューサーも音無さんも仕事のしすぎたのでは?」
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:22:18.50 ID:HZmyunwM0
小鳥「知らなくて良いのよ。だれも理解する必要なんて無いの。
ただ、受け入れて嵐が過ぎるのを待つの」
千早「……そうですか」
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:22:49.24 ID:HZmyunwM0
P「あまり叫ぶと喉に悪いぞ。アイドルなんだから気を付けないと」ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!
美希「こ、怖いの。目の前で繰り広げられてる現実が怖い!
異次元なの!」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
2012/07/02(月) 18:23:16.37 ID:HZmyunwM0
P「……最近、エスカレートしてないか?」
響「なにが?」
P「お仕置きの内容がだ」
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:24:35.48 ID:HZmyunwM0
P「といってもなぁ……加減してるとはいえ、こうも頻繁に叩いてるとそろそろ本気で腫れるぞ」
響「加減してたのか?
通りでミスが減らないと思ったぞ……プロデューサー、真面目にやってほしいぞ」
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:25:42.83 ID:HZmyunwM0
萩原雪歩。
苦手な物は男性と犬。臆病であり自分に自信を持つことが出来ない少女である。
そんな彼女がアイドルなどという適正など顔しかない仕事をやっているのは、自分で自分を変えたいという意思があったからに他ならない。
そしてその意思は彼女のアイドルとしての道を切り開き始めていた。
大器晩成型。
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:26:51.10 ID:HZmyunwM0
雪歩「な、なんでもないですぅ」
雪歩は顔を左右に振ると階段を駆け上がった。
真「変な雪歩だなぁ」
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:27:44.98 ID:HZmyunwM0
真「どうして入らないの?」
雪歩「ちょっと事務所を間違えちゃいましたぁ」
萩原雪歩は自分の失敗を恥ずかしがっているような照れ笑いを浮かべた。
以下略
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空疎篭手三千
◆1UtFJ90Cyo
2012/07/02(月) 18:28:25.96 ID:HZmyunwM0
真「……大丈夫。大丈夫だよ。
ただ、プロデューサーが響に首輪をしてリードも付けてお腹をなで回してただけじゃ無いか。
遊びの範疇だよ。
ちょっと予想出来なかったけど別に驚くようなことじゃない」
以下略
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