過去ログ - 久「ロッカーの中で」京太郎「襲わないから」
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10: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:01:22.34 ID:b5SS7pN/0

久「部室内の狭いロッカーの中で女の子と二人きりで出るに出られない状況になった須賀君は女の子の髪や首筋から香る、女の子のにおいに自分が抑えきれなくなってほとばしる若いパトス(情欲のみ)をそのまま、わた『それ以上いけない!!!』」

京太郎「なんてこと口走ってくれてんだ!!あんたわ!!」

以下略



11: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:03:35.71 ID:b5SS7pN/0

咲「京ちゃん」クルクル

京太郎「咲、待ってくれ!これは誤解なんだ!」

以下略



12: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:05:22.79 ID:b5SS7pN/0
京太郎「(このままじゃヤバイっ)咲……よく聞いてくれ。部長が言ってたあれは嘘なんだ、作り話なんだ、だから俺が女の子と一緒にロッカーに入った事実なんてない。つまり、ロッカーの件はさっきのと同じく部長の冗談なんだ」

咲「ほんとう?」くるくる

京太郎「あぁ!そうだ!(回転が遅くなっていく)」
以下略



13: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:07:03.24 ID:b5SS7pN/0

久「言ったでしょ須賀君……」

久「私Sなのよ!」ドヤッ

以下略



14: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:14:51.05 ID:b5SS7pN/0

咲「京ちゃんの」バリバリバリ

京太郎「なんか帯電し始めてるぞ!お前の右腕!!」

以下略



15: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:16:22.73 ID:b5SS7pN/0

久「あらら、さすがにやりすぎちゃったかしらね」

まこ「からかうのも、ほどほどにしておかないと京太郎の身がもたんぞ」

以下略



16: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:18:08.17 ID:b5SS7pN/0

咲「いえ、それで京ちゃんは大丈夫なんですか!?わたし京ちゃんに酷いことしちゃって」

久「それなら大丈夫よ。気を失ってはいるけど幸い怪我とかはしてないわ」

以下略



17: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:20:24.14 ID:b5SS7pN/0

久「それより、あなた達は早く帰りなさい。もう外も真っ暗になってるわよ」

まこ「あなた達はって、部長はどうするつもりなんじゃ?」

以下略



18: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:24:58.71 ID:b5SS7pN/0

和「宮永さん、須賀君が心配なのはわかりますが幸い怪我もないわけですしすぐに目を覚ましますよ。ここは部長の言うとおりにして、明日謝るのが一番いいと思いますよ」

咲「……そうだね原村さん。わかりました、明日謝ることにします。でも部長、京ちゃんが目を覚ましたらわたしにメールください。やっぱり心配なんで……、お願いします!」

以下略



19: ◆j2vMhfISwQ[saga]
2012/07/02(月) 20:26:40.52 ID:b5SS7pN/0

バタン

久「ふぅ……」

以下略



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