過去ログ - 夢子「私とあいつの」涼「ありふれた1日」
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◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/07/02(月) 22:09:27.12 ID:Nhz4iWOw0
夢子「えっと……。どう、かな?」
涼「うん、見栄えもきれいだし、それに味も美味しいよ」
夢子「本当に!?」
自分でも今日は上手く出来たという自信はあった。だけどこう褒められると、
雲の上にも乗れそうなぐらい、嬉しくなる。
涼「うん! 僕よりも美味いんじゃないかな」
夢子「そ、そこまで!? よしっ」
涼自身は自分の腕がどの辺にあるのか、知ってるのだろうか?
あんたの料理、高級レストランでそのまま出せるレベルよ?
まぁ、リップサービスだとしても、嬉しい物は嬉しい。旦那様に料理を褒められ、小さくガッツポーズ。
こういうのが、幸せなのかしら。
涼「これで皿洗いが出来たら完璧だね」
夢子「しょ、精進します……」
笑顔で言わないでよ凹むじゃない。
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