過去ログ - 紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの～」 -SS速報VIP

過去ログ - 紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの～」

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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:05:28.90 ID:VmI5IH4TP
紬「冷蔵庫見る？」

菫「うん」

紬「どうかな？」

39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:06:38.33 ID:VmI5IH4TP
＿＿＿
紬「……右ね」ﾋｭｯ

菫「あっ」

40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:07:37.99 ID:VmI5IH4TP
紬「それにしても菫がドラムを選ぶなんてちょっと意外だったわ」

菫「あっ、それは……」

紬「何か理由があるの？」

以下略

41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:09:38.60 ID:VmI5IH4TP
紬「ごめんね、菫……」

菫「気にしなくていいよ。こういう経験も私には必要だったと思うから…」

紬「……うん」

以下略

42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:10:34.67 ID:VmI5IH4TP
菫「ごめんお姉ちゃん。昔みたいに、って思ったけど、明らかにこれは違うよね」

紬「そう？」

菫「私、お姉ちゃんより背高くなっちゃったし、この体勢じゃお姉ちゃん前が全然見えないだろうし」

以下略

43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:11:13.37 ID:VmI5IH4TP
菫「うーん。友達として仲がいいのは直ちゃんだけど、一番よく話すのは憂先輩かな」

紬「憂ちゃん？　意外ね」

菫「うん。この前も意気投合して部室で話込んでたら、いつの間にか他の部員がいなくなってたんだ」

以下略

44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:11:51.63 ID:VmI5IH4TP
紬「こうやって二人でゆっくるするのも久しぶりね」

菫「うん」

紬「昔はいつも一緒だったね」

以下略

45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:13:03.91 ID:VmI5IH4TP
＿＿＿
菫「……うん？」

紬「おはよう、菫」

以下略

46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:13:45.76 ID:VmI5IH4TP
紬「私も手伝う……つっ」

菫「お姉ちゃん！？」

紬「大丈夫。ちょっと足が痺れただけだから。ちょっと待ってて」

以下略

47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:14:22.36 ID:VmI5IH4TP
紬「訓練は厳しい？」

菫「ううん。そうじゃなくて焼きうどん作る練習を何度もしたんだ」ｼｬｯ

紬「…もしかしなくても、私のため？」

以下略

48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2012/07/09(月) 02:15:12.68 ID:VmI5IH4TP
菫「ホットケーキパーティー。いいなぁ……」

紬「それじゃあ、明日の朝ごはんはホットケーキにする？」

菫「うん！」

以下略

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