過去ログ - 紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの〜」
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592:791[sage]
2014/02/01(土) 17:03:17.02 ID:A5l/8XsBo
紬「今回は私たち全員がそれぞれのプレイブースに入ってプレイするの。入ったときに職業や性格が決まってゲームが始まるらしいわ」
憂「そうなんですか。それで大きな箱が5つあるんですねえっ5つ?」
紬「あとの一つはもう少しゲームが進んでから必要になるってSEさんが言ってたわ。それとこのブースは増設もできるし、一人でやる場合は仲間がNPCになるわ」
唯「楽しそうだねぇ〜」
菫「お姉ちゃん2時間ごとに休憩を入れて行くのはどう?」
紬「いいと思うわ」
憂「スミーレちゃん私もそれでいいと思うよ」
唯「うんうん」
菫「それでは始めましょう。皆さんプレイブースに入ってください」
紬「何かワクワクするわ」
憂「私もです紬さん」
菫「今回も設定をオートメーションにしてプレイしていただくので、始まらないと分かりません。機器のAIが自動的に決定するみたいなので、それに従うことになります。」
紬「「補足すると、今回もグラフィックも変更されるわ。今回は職業に応じたグラフィックになるらしいわ」
唯「そうなんだ。私度の職業になるか楽しみだなぁ〜」
菫「それでは準備はいいですか?はじめます。」
菫はスイッチを入れた
ナレーション(以下「ナ」と略)
「ようこそドラゴンクエストVの世界へ。早速ですが、みなさんのお名前を教えて下さい」
紬「琴吹紬ですわ」
ナ「紬さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
紬「はい」
唯「平沢唯だよ」
ナ「唯さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
唯「うん!」
憂「平沢憂です」
ナ「憂さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
憂「はい!」
菫「斎藤菫です」
ナ「菫さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
菫「はいそうです」
ナ「ありがとうございます。それでは、みなさんを冒険の世界にご案内いたします」

見知らぬ風景。奥に滝が見える。
紬「ここはどこかしら?あら奥に滝が見えるわ。行ってみましょう」
妖精の声「紬、紬、私の声が聞こえますか?」
紬「聞こえますわ」
妖精「私はすべてをつかさどるもの。あなたはやがて真の勇者として私の前に現れるでしょう。しかしそのまえにこのわたしにおしえてほしいのです。貴女がどういう人なのかを・・・」
紬「はい」
妖精「さあ私の質問に正直に答えるのです。用意はいいですか?」
紬「はい」
妖精「まず貴女の真の名を教えてください」
紬「琴吹紬ですわ」
妖精「生まれた日を教えてください」
紬「7月2日です」
妖精「琴吹紬、7月2日生まれ、蟹座、これでよろしいですか?」
紬「ええ」
妖精「それでは紬。私はこれからいくつかの質問をします。難しく考えず素直な気持ちで答えてください。そうすれば私は貴女をさらに知ることになるでしょう。さあ始めましょう。」
紬「ええ」
妖精「あなたにとって冒険とはつらいものですか?」
紬「いいえ」
妖精「防具より武器にお金をかけるほうですか?」
紬「いいえ」
いくつか質問が続いていく
妖精「何があっても守りたいと思う大切なものがありますか?」
紬「はい!!」
妖精「わかりました。これが最後の質問です」
つづく



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