過去ログ - 紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの〜」
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617:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/14(金) 21:17:17.82 ID:KOcJkZU4o

琴吹邸客間
メイド「お嬢様朝食のおにぎりでございます」
紬「ではこっちのミニテーブルに置いておいて」
メイド「かしこまりました」
紬「朝食をとったら始めるわよ」
菫「はい!」
憂「了解です」
唯「うん!」
4人は朝食を摂ったあとブースに入り菫はスイッチを入れた。
神官「よくぞもどった。ではいくがよい憂よ」
紬「これから戦力を整えるんだけどどうするの?」
憂「北にあるがルナの塔でメタルスライムを倒しながら悟りの書を目指すのがいいと思います」
唯「そうだね」
菫「それでいいと思います」
憂「みなさんこれを」
憂はどくがのこなを皆に手渡した。
菫「憂先輩これはどくがのこなですね。どこで手に入れたんですか?」
憂「旅の商人から買ったの」
唯「へえこんなの売ってるんだ」
憂(あの石でちょっと増やしたのは内緒)
一行はがルナの塔に向かった。

ガルナの塔
唯「ここは旅の扉やロープを使って進んでいくんだよ」
紬「そうなの、楽しそう」
一行はさらに進んでいく
ガルナの塔最上階
紬「楽しかったねぇ綱渡り」
菫「何とか渡れたよ」
憂「あっあれはメタルスライム」
スカイドラゴンとメタルスライムが現れた。
しかし魔物たちはこちらに気づいていない。
紬「チャンスね。私と憂ちゃんでスカイドラゴンを混乱させるから菫は毒針でメタルスライムを、唯ちゃんは援護をお願い」
菫「わかったわお姉ちゃん」
唯「わかったよムギちゃん」
紬は毒蛾の粉をまいた。スカイドラゴンは頭が混乱した。
憂「一発で混乱させるなんてすごいですね紬さん」
菫の攻撃。メタルスライムGの急所を毒針が直撃!メタルスライムFを倒した。
唯は毒蛾の粉をまいた。メタルスライムAは頭が混乱した。
憂は毒蛾の粉をまいた。メタルスライムCは頭が混乱した。
紬「まあメタルスライムにも毒蛾の粉が効くのね」
唯「そうだよムギちゃん。逃げられないように混乱させるんだ」
スカイドラゴンは混乱している。スカイドラゴンは燃え盛る火炎を吐いた。メタルスライムA〜Eを倒した。
唯はふざけようとしてころんでしまった。その拍子に武器がスカイドラゴンに命中しダメージを与えた。
紬の攻撃。スカイドラゴンにダメージを与えた。
憂の攻撃。会心の一撃!スカイドラゴンを倒した。
経験値とゴールドを手に入れた。
憂と菫はレベルが上がった!憂はバシルーラを、菫はヒャダルコを覚えた。
紬「下の階には何があるのかしら?」
紬は宝箱を開けた。銀の髪飾りを手に入れた。
唯「さっきのロープから下に落ちよう」
一行は下に落ちた。階段を下りてみると宝箱があった。紬は宝箱を開けた。悟りの書を手に入れた。
菫「ダーマに戻りましょう」
菫はリレミトとルーラを唱えた。

ダーマ神殿転職の間
大神官「ここはダーマの神殿。職業を変えたいものが来るところじゃ。転職をご希望かな?」
紬「はい」
大神官「どなたの職業を変えたいのじゃ?」
憂「私です」
大神官「憂がなりたいのはどの職業じゃな?」
憂「賢者です」
大神官「ふむ、憂みたいなセクシーギャルが賢者になるとは、ちょっと大変そうな気もするがそれも仕方あるまい。またLV1に戻り修行をし直す覚悟はおありじゃな?」
憂「はい!」
大神官「おお神よ憂が新たな職業に就くことをお許しください」
憂は賢者になった。
大神官「これで憂は賢者じゃ。生まれ変わったつもりで修業に励むが良い」
紬「服装が変わったわね」
憂「そうですね。今までより露出が増えた気がします。メラも覚えてますね」
紬「じゃあ憂ちゃんメタルスライムを借りに行きましょう」
憂「はい紬さん。お姉ちゃんももうすぐ転職できそうなので」
紬「とりあえず一旦セーブして休憩しましょう」
唯「うん」
続く





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