過去ログ - 梓「ムギ先輩の誕生日に、私をプレゼントするです」
1- 20
1: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:04:48.58 ID:aqB9HLsNo
ムギちゃんお誕生日記念SS・後夜祭ですよ。

もしよろしければ↓のその3もご覧頂ければ多幸です。
その2に関してはその3に道があるので、そこを通れば1にも行けます。

唯「皆ムギちゃんの事がだいだいだぁーーーーーーいすきなんだよっ♪」
ex14.vip2ch.com


注意。

キャラ崩壊有り。
エロです。見ては駄目な方、苦手な方はバックをお願いしますです〜。

SSWiki : ss.vip2ch.com(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)



2: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:06:51.91 ID:aqB9HLsNo
ども。中野梓こと、百合にゃんです。

梓「……私をプレゼント……
うん、我ながらこれは素晴らしいアイデアかも」

以下略



3: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:08:20.25 ID:aqB9HLsNo
梓「でも、さすがにストレートに『私を貰って下さい!』なんてのは恥ずかしくって言いづらいなぁ……///」

百合にゃんはうぶで照れ屋さんな女の子ですから。

梓(さて、ではどうしたものですかね)
以下略



4: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:09:35.31 ID:aqB9HLsNo
……よし、じゃあSSでも書いてムギ先輩に読み聞かせてから私をプレゼントする事にしますか。

ワンクッション置いたら言い易くもなりますし、念のため最後に好感度UPのもう一押しもしておきましょう。

梓「ムギ先輩が好きそうなお話を書けば、きっと喜んでくれるはず!」
以下略



5: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:11:07.99 ID:aqB9HLsNo
梓「でも、お誕生日当日は無理だろうなぁ……」

作戦にかかる時間的に放課後しかダメでしょうし、こう言うのはやっぱりムギ先輩と二人きりの時にしたいです。

ですが、お誕生日の日ではまず二人きりにはなれませんから。
以下略



6: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:12:47.85 ID:aqB9HLsNo


────────────────────────────

ムギ先輩のお誕生日前日・放課後の部室。
以下略



7: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:13:57.11 ID:aqB9HLsNo
梓「あのっ、私ムギ先輩にプレゼントを用意しました!」

紬「まあっ!
……あれ? でも今日?」

以下略



8: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:15:09.16 ID:aqB9HLsNo
梓「すみません、私のわがままで残って頂いて……」

紬「良いのよ。むしろありがとう♪」

私の言葉に、ムギ先輩はいつもの大天使スマイルで返してくれます。
以下略



9: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:17:33.55 ID:aqB9HLsNo
梓「それで、プレゼントなのですが」

紬「うん、何をくれるのかしら?」ワクワク

梓「二つありまして、まず……えっと。
以下略



10: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:18:30.75 ID:aqB9HLsNo
好奇心旺盛におねだりするムギ先輩。

その様子は、ただただ純白で無垢で無邪気で。

梓(速攻押し倒してむぎゅっとしてやりたいです)
以下略



11: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:20:21.79 ID:aqB9HLsNo
梓「はい、ありがとうございます!
では失礼して……」

私は携帯を取り出し、書いた作品を保存しているページを開きます。

以下略



12: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:22:36.25 ID:aqB9HLsNo
そしてこの部室には伝説のカメ、トンちゃんが居ます。

桜が丘の言い伝え──伝説のカメの前で告白し、成立したカップルは永遠に幸せになれる……

ほら、ここで頑張れば私とムギ先輩には百合色の未来が待っているのです。
以下略



13: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:23:42.69 ID:aqB9HLsNo


────────────────────────────

『あず×ムギ』
以下略



14: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:24:46.90 ID:aqB9HLsNo
梓「やっぱりパンツ越しでもわかりますよね……
これだけもっこりしてるんですから」ヌギヌギ


デデーン!
以下略



15: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:25:59.59 ID:aqB9HLsNo
紬「え、え??? それって男の子のアレよね?」

梓「はい。
あずニャン棒です」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/02(月) 23:26:34.71 ID:lAzKUcOjP
あずにゃんは割りと生える


17: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:27:10.11 ID:aqB9HLsNo
梓「はい。もちろん一人の女の子として。
ずっとずっと好きでした」

紬「///」

以下略



18: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:28:24.38 ID:aqB9HLsNo
梓「ムギ先輩、どうですか?」


ピタッ。

以下略



19: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:29:30.47 ID:aqB9HLsNo
梓「そうですよね。
今朝までは私もだったんですが、ムギ先輩も見るの初めて……ですもんね?」

紬「うん……」ジーッ

以下略



20: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:30:50.37 ID:aqB9HLsNo


ギュッ!


以下略



21: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/02(月) 23:32:16.98 ID:aqB9HLsNo
梓「お願いします。気持ち良いんですっ」ハァハァ

紬「そ、そうなの……?」
(確かに、よだれを垂らして息を荒くして……凄く幸せそう)

以下略



46Res/15.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice