過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」
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17:以下、名無しに変わりましてGN雨傘がお送りいたします[sage]
2012/07/04(水) 14:29:42.05 ID:QX48S6s20
―数日後 アリーナ―

一夏「(うああ、疲れた……)」トボトボ

一夏「(だが対策は講じれたし、箒から打鉄のクセは聞けた。あとはこの対策プランを試せば……)」

山田「織斑くん!おまたせしました!」

一夏「あい?」

山田「織斑くんの専用機が届きました!」

一夏「良かったですねー……そうか、専用機かー」

一夏「って!専用機!?打鉄じゃなく!?」

千冬「そうだ。これがお前の専用機、第三世代型IS『白式』だ」ピッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ デンドンデンドンデンドンデンドン

一夏「おお……こいつが……俺の……」

一夏「で、こいつの兵装は?」スイッ

山田「えと……近接専用の長刀『雪片弐型』です」ペラリッ

一夏「ほかは?」

山田「……それだけです」

一夏「え?」

一夏「はああああああああ!!!???これ第三世代だろ!その刀バススロット幾つ使ってんだよ!」ゴオオオオオオオ

山田「えっと、これは特殊な武器でして、その……」

一夏「それならその刀外して今すぐアメリカ製のグレネードランチャー付きチェーンライフルと超振動カーボン刀つけてくださいよ!あるんでしょ!?ここ!?」ゴオオオオオオオオオオオ

千冬「武装換装などしてる時間があるか。黙って使え」

一夏「俺の考えた対策があああああああああ!!!」ゴオオオオオオオオ

箒「(なぜだろう……一夏の後ろにきつい眼にツインテールの少女の姿が浮かんでいる……)」

一夏「……仕方ない。もう主兵装の換装と対策案は諦めるとして……先生。スモークディスチャージャーのスロットくらいは開いてますか?」

山田「それくらいなら……」


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