過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」
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190:以下、名無しに変わりましてGN雨傘がお送りいたします[sage]
2012/07/10(火) 20:42:03.29 ID:kev8OIUN0
シャル「何してたの?」

一夏「ちょっとセシリアのライフルを使わせてもらってたんだ」

シャル「遠距離装備を?一夏の白式は近距離専用機でしょ?」

一夏「敵の攻撃法を知るのもまた生き残るための方策さ。ここのところ負けがこんでたから、戦術転換の一環としてな」

一夏「それに遠距離戦武器を使う機会もいずれできるだろうから、その時のためにってのもある」

シャル「でも確かその……『雪片』って言ったっけ?それがバススロットの領域全部を埋めてるんでしょ?」

一夏「第一段階で固有アビリティを発動できるっつ―ありがたいのかありがたくないのかわからねー特性のお陰でな。しかもその特性も自分の命を削って敵に大ダメージを与える、いわばカミカゼ武装だ」

一夏「でも遠隔展開とかで他人の武装を使用する機械はあるし、まだ途中だけど射撃武装を突っ込む方法は考えてる」

一夏「しかもひどかったのは白式そのものも完全に近接特化機っぽくセッティングされてたせいで、射撃補助すら入ってなくてな。仕方ないから第二世代用のロシア製の補助センサーのプログラムいじってねじ込んでるんだよ。今も射撃に切り替えるたびにキリル文字が浮かんでしょうが無い……」

セシリア「……え?母語以外の言語であれを実現?」

一夏「射撃補助なんて基本は数字と距離とモード表示くらいだからな。たいていの単語を覚えればどこの国のも使える。ただイギリス連邦系の国とアメリカはフィート・インチ表示だから選ばんかったが」

箒「(…………というか、そもそもそれらは一学生が行えることなのか?)」

一夏「そうだシャル。お前の専用機もちょっと見せてくれ。何かの参考になるとは思うんだ」

シャル「さっきから気になってたんだけど、そのシャルって?」

一夏「シャルルだとどうしてもCV若本の皇帝陛下やドゴールのほうが浮かぶから、こうした」

シャル「ふーん……」


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