過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」
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215:以下、名無しに変わりましてGN雨傘がお送りいたします[sage]
2012/07/11(水) 12:11:19.84 ID:/8bS0HPk0
―保健室―

鈴「っつつ……!カッコ悪いとこ見せちゃったわね」

セシリア「ざまないですわ……」

一夏「まあ、命に別条はないとは家、ISはのダメージレベルが撃墜レベルまでいたぶられてるんだ。今回は素直にそこで休んでおけ」

一夏「あいつは俺がやってやるからな。ほら、茶だ」コポコポ

セシリア「……一夏さん。淹れ方がなかなかわかってますわね」

一夏「イギリス人を唸らせるとは。俺の紅茶淹れるテクモまんざらじゃないみたいだな。卒業したら喫茶店でもやってみるか?」


一夏「ふむ……学年別トーナメントはペアでの参加ね」

シャル「どうする?」

一夏「まだ世間的にはお前は男ってなったままだしな。バレたら困るってのもあるし、俺的にはお前と組みたい」

シャル「……え?」ドキッ

一夏「SS女相手に俺の無茶に付き合ってくれてる時、意外に呼吸もあってたしな。それにリヴァイヴカスタムのバススロットの多さも戦術的に魅力だ」

シャル「……やっぱり一夏は合理的というか、あんまりロマンチックじゃないね」

一夏「悪かったな。無駄にときめかせて」

シャル「でも、ボクで良ければ、いいよ」

シャル「で、作戦はあるの?」ニヤ

一夏「あるさ。ドイツの重装甲(ティーガー)にはイギリスの砲(クロムウェル)をってね」ニヤ

一夏「学年別トーナメントまであと二週間。その間に『クロムウェル』を輸入させてもらうのさ」


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