335:以下、名無しに変わりましてGN雨傘がお送りいたします[sage saga]
2012/07/15(日) 16:36:10.17 ID:GU5Qbgfb0
―午後11時 東シナ海・五島列島沖―
一夏「まずは先制攻撃を俺とラウラが仕掛ける。その後俺と鈴は箒に掴まって奴に突っ込んでいく。セシリアとシャルはその援護を頼む」
シャル「オッケー。往復分のエネルギーはタンカーが回復させてくれるから、エネルギーを気にせずバカスカ撃ちまくれるよ」
セシリア「それは心強いですわね」
??『ミルヒクーよりワンサマー、応答せよ』ブブッ
一夏「噂をすれば……だ。こちらワンサマー。今どこにいる?」
??『オフで会うのは初めてだね。今は君の上空600mにいる。これより降下し、空中補給を開始する』
ヒュウウウウウウ
ラウラ「アメリカ海兵隊のヘル・ハウンド……」
海兵隊員「可愛いお嬢ちゃん達、ママのおっぱいはココだよ」プルン
鈴「……何よあいつ。むかつく……」ジーッ
ラウラ「全くだな」ジーッ
海兵隊員「地味に山田先生並ですものね。それであの台詞は確かに」ジーッ
海兵隊員「あ?気に触った?アメリカンジョークだったんだけどね」アハハ
シャル「こうして会うのは初めてだね……」ジーッ
海兵隊員「君がシャルロッテちゃん?ぜひこのままハグして佐世保に連れて帰りたいところだけど、今は我慢しとくよ」
海兵隊員「君が我が海兵隊に来てくれるまではね」
一夏「安心しろ。そう遠くはない未来に必ず行くと思うからな」
箒「なあ、一夏。この人は……」ジーッ
一夏「俺のネットでの知り合いだ」ジーッ
海兵隊員「シャーリーン・マクデン。アメリカ海兵隊大尉。今は佐世保のIS試験部隊に所属してるしがないISドライバーだよ」
シャーリーン「部隊じゃ『落ちこぼれの微笑みデブ(Gomer Pyle)』とも呼ばれてるけどね」ニコッ
一夏「うし、補給完了。帰りも頼むぜ雌牛さん(ミルヒクー)」
シャーリーン「あいよっ。帰って燃料パック取り替えて来るよっ」ヒュウウウウウウ
ラウラ「奴のいる無人島、野崎島まであと二〇カイリだ」
一夏「おし、出ろ『クロムウェル』」
一夏「昼間の貸しは返してもらうぜ」
412Res/191.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。