過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」
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36:以下、名無しに変わりましてGN雨傘がお送りいたします[sage]
2012/07/04(水) 20:37:17.33 ID:QX48S6s20
一夏「(自前の攻撃系統とセンサーがないなら操作してるのはセシリア本体)」

一夏「(そこをあざむいて一瞬で蹴りをつければ……頼むぜ、白式)」

セシリア「そこですわっ!!」ビシュビシュッ

一夏「チッ……!」シュビアッ

一夏「(あとはこいつにスキが出来るのを待つだけ……ビット操作は集中力が必要そうだが、こいつの性格からしてそうそう集中力が続くはずがない。絶対にどこかでボロが出る!)」ゴオオオオオオオオオオ

セシリア「かかりましたわね」バシュッ

一夏「……っ!?」

セシリア「『ブルー・ティアーズ』が4機のみと誰がおっしゃいました?さあ、狩ってしまいなさい!」バシュシュッ

一夏「(『ブルー・ティアーズ』は6機搭載されてたのか!?嘘書きやがってイ●ロス出版の野郎!!)」

一夏「(しかも……あれはレーザーでなくミサイルタイプ!!万事休すか!?)」

ドゴオオオオオオオオオオ

セシリア「ちょろいですわね……」

――フォーマットとフィッティングが完了いたしました。

一夏「……!?まだ、立てるのか?俺……」コオオオオオ

セシリア「なっ……一次移行!?あなた、初期状態であそこまでの戦闘を!?」

一夏「……なんだか知らんがチャンスってことか。ちょうどいい、ペイバックタイムだ!」キンッ

プシュウウウウウウ

セシリア「ゲホッ!ゲホッ!なんですのこの煙は!?」


千冬「なるほど、このためのスモークディスチャージャーか……」

山田「IS選手というより、完全に実戦派ですね。織斑くん」

千冬「あいつがただの兵器スペックマニアだと思ったら大間違いだ。ISに関する技術や経験はないが、知識とそれを応用した対応能力、そして作戦は確かだ」

千冬「ただし、それがどこまで体についていけるかが問題だがな」


セシリア「赤外線センサーに切り替え完了……これでもう煙に紛れてもまるわかりですわよ!」


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