過去ログ - QB「みんな、武器を変えてみないかい?」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2012/07/04(水) 16:47:45.33 ID:9woEIMq40


ほむら「さあ、まどか。あなたの可愛いらしい盾を見せてちょうだい」

QB「気持ちは解るけど、落ち着きなよ」

まどか「ティヒヒ、じゃーん!!」ポワーン

QB「ハート型の盾だね。色もまどかのイメージカラーのピンクだ」

ほむら「ふぬううぅぅぅぅぅ!!!」クワッ

まどか「うわっ、だ、大丈夫?ほむらちゃん?」

ほむら「え、ええ、平気よ。あまりの可愛さに思わず咆哮してしまったの」

杏子「意味わかんねーから……」

QB「盾の中心に小さな白い円があるね。ほむらの盾と同様に、時を止められるのかもね」

まどか「うん、盾っていったらほむらちゃんの盾が真っ先に出てくるよ!」

さやか「まどかは相変わらず天使だなぁ」

ほむら「今の言葉、もう一回言ってもらっていいかしら?」

QB「僕達の文明の範疇を超えているよ、ほむら。しかしまどかの魔力で時を司るとなると、神の領域に等しい技になるね」

マミ「古代人の問いかけに、神も敵わぬものはなにか……と言う問いの答えが、時だったわ」

QB「なるほど、神すら超えてしまうかもしれないのか。宇宙にとっても脅威の存在となりそうだ」

まどか「お、大げさだなぁキュウベぇ。私はそんなんじゃないってば」

ほむら「……時を巻き戻す事は出来なさそうね。盾の形状が変わってしまうもの」

QB「過去を振り返らない、未来に向かって希望を持つまどかにとっては無用の機能なんだろうね」

ほむら「そうね。実にまどかの性格を表しているわ」グリグリ

QB「何故怒っているんだい?別にきみの能力を否定した訳じゃないのに」


QB「さて、さやか。きみの感性には僕ですら楽しみと言わざるを得ない。さあ見せてくれ、きみの盾を」



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