過去ログ - QB「みんな、武器を変えてみないかい?」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2012/07/04(水) 16:50:35.12 ID:9woEIMq40


杏子「………」キラキラ

さやか「うおおー!?」

まどか「わああ…!」

マミ「まあ綺麗!」

QB「こ、これは……」

ほむら「まばゆい銀色のラージシールド、十字架を握った聖母の彫り物に、ふちには天使の羽の装飾。随分と派手ね」

QB「慌てふためく声はそういう事だったのか。凄い立派な盾じゃないか、杏子」

マミ「キラキラと小さな光が……舞ってる」

まどか「す、すごい……なんだか見てるだけで胸が暖かくなるよぅ」

さやか「きちゃったよ、杏子ちゃんの聖女属性。いやーこりゃ凄い」

杏子「う、うるせーやい」

QB「これは完全に盾としての機能に特化しているようだね。時を操る機能は無さそうだ」

ほむら「杏子の攻撃の本質は最強の矛。つまり盾を持てば、最強の盾となる」

杏子「みんなの盾みたいに開いたり動かしたり出来なさそうだしな。完全防御のみの盾ってヤツか」

ほむら「私がやってるみたいに魔力のバリアを張ったりもできると思うわ。恐らくは私のよりも強固で広範囲のをね」

杏子「バリア張ったまま体当たりで攻撃できそーだな」

ほむら「……その発想は無かったわ」

QB「先程の銃のヒーローとは違う意味での救世主だ。杏子の守護の祈りを体現した盾だね」


QB「さあ、最後はマミの盾だね。杏子のインパクトに勝るくらいのものを見せて貰えるかな?」



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