過去ログ - 男兵「女勇者が女ばかり仲間にしたがる……レズなのか?」
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527:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/04/21(日) 12:50:14.40 ID:KMepEojDO
男兵「シスターの清水が、本当に吸血姫に効くだなんて思ってなかったからな……。
正直、意表をつかれた。」

羽女「私はあの女があんな大胆な行為にでたことの方が意外でしたね。」

男兵「ああ、あれは別に意外でもないだろ。シスターならやりかねないだろうし。」

魔法使い「男兵さんはシスターさんをどんな風に見てるんですか……?」

男兵「やる時はやる女。」

ミドリ「なんと大雑把な……」

男兵「あのシスターが元からそういう素質があるのかもしれないし、本当に吸血姫のことを大切に思ってたから、魔属である吸血姫を癒せたのかもしれない。
なら、吸血姫と出会う前、吸血姫のことを知らなかったシスターの清水には吸血姫を癒す力はあるのだろうか?って思ってな。」



ミドリ「つまり、その昔のシスターさんの清水を吸血姫様に使うつもりなんですね?
それで、シスターの奇行が潜在的なモノなのかどうかを試す……と?」


羽女「ああ、だから男兵さんは、シスターさんの大胆なセクシーサービスショーの途中でどこかに行ったんですね。
てっきり私は我慢できないで、人気の無いところに“発散”しに行ったのかと思いました。」


男兵「はは、そりゃ大した濡れ衣だな。まぁ、シスターの姿に若干見惚れてたことは認めるけどな。」


魔法使い「み、見惚れてたって……お兄ちゃん……」ジトー

羽女「ま……男の子ですから……」

ミドリ「シスターさんは吸血姫さんのために真面目に行ったことを、あなたは不埒な目で見つめていたんですね?」


男兵「………3割はそうだったことは認めるが、7割は他人が見ている中で吸血姫の為にシスターが見せた根性、又は吸血姫への熱い思いに見惚れたんだがな。」


魔法使い「お兄ちゃん……別にいいワケしなくていいよ……」ジトー

羽女「仕方ないですよ、男の子ですから。」ニヤニヤ

ミドリ「……このムッツリが……」

男兵「……これ、明らかに男性差別だろ……。
大体、シスターだって裸で踊ってたワケじゃないし、肝心なところはあまり見えてなかっただろ。」

羽女「“あまり”ってことは多少は見たんですね?シスターさんの肝心なところ……」

ミドリ「どんどんボロが出ますね……」

魔法使い「もういいよ、お兄ちゃん。私は分かってるから………」ジトー


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