過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:11:30.78 ID:JEJ2pqiq0
〜大講義室【講義:魔法基礎理論(オムニバス)】〜

光教「それじゃ、3人1組になってちょうだい。」

光教「……なんて言うと、なかよしが集まるからね。私が決めるわ。【照明魔法】」
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:12:03.24 ID:JEJ2pqiq0
水女「あら。新しい出会いじゃなかったわね。」

水男「そうだね。」

火男「あれ、ふたりは知り合いかい?よろしくなっ……で、何するんだっけ?」
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:12:35.86 ID:JEJ2pqiq0
水男「属性の調律は風属性だけど、大丈夫?」

水女「私、苦手な属性って無いから。」

火男「すげぇなぁ……んじゃ、やってみようぜ。」
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:13:05.98 ID:JEJ2pqiq0
水男(地女は……風男と一緒になったのか。)

地女「【避雷針生成】!」

風男「【雷雲生成】!」
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:13:32.57 ID:JEJ2pqiq0
光教「あらら、やけどしてるわ。【治療魔法】!」

地女「ありがとうございます。」

学生「やっぱり、俺は光属性の魔法はうまくいかないな……」
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:14:00.21 ID:JEJ2pqiq0
〜学食〜

光女「あれ、あそこにいるの、水女じゃない?」

風男「お〜、わかりやすくナンパされてるな。」
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:14:40.50 ID:JEJ2pqiq0
水女「あら、あなたたち。」

光女「大丈夫?」

水女「ええ、ありがとう。大丈夫、慣れてるから。」
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:15:09.95 ID:JEJ2pqiq0
水女「高校が女子校だったっていうこともあるし……」

水嬢「あぁ、水女様、こんなところにいらしたんですの?」

水大「一緒にご飯を……あら、なにさ、あんたたち。」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:15:35.70 ID:JEJ2pqiq0
水嬢「たまにはお一人ではなく、私達と一緒に昼食をとってくださいませんか?」

水女「はぁ……分かったわ。それじゃあね。」

風男「俺らはどうする?」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:16:03.23 ID:JEJ2pqiq0
水男「何を?」

風男「俺達が二人になるってことは、お前らも二人になるってことだろ。」

地女「あ……」
以下略



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