過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:15:35.70 ID:JEJ2pqiq0
水嬢「たまにはお一人ではなく、私達と一緒に昼食をとってくださいませんか?」

水女「はぁ……分かったわ。それじゃあね。」

風男「俺らはどうする?」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:16:03.23 ID:JEJ2pqiq0
水男「何を?」

風男「俺達が二人になるってことは、お前らも二人になるってことだろ。」

地女「あ……」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:16:43.76 ID:JEJ2pqiq0
水男「な、なんとなくね。」

地女「ふーん……うん、大丈夫。」

水男「……」
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:17:12.17 ID:JEJ2pqiq0
〜喫茶店〜

水男「ここ? 新しいね。」

地女「うん、先週出来たばかりなんだって。」
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:17:44.23 ID:JEJ2pqiq0
水男「俺は、コーヒーお願いします。」

主人「かしこまりました。」

地女「甘いもの、苦手だった?」
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:18:24.79 ID:JEJ2pqiq0
水男「どんな部分が?」

地女「彼氏は禁止!! って何回言われたか、わからないもん。」

水男「へ、へぇ……」
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:19:04.49 ID:JEJ2pqiq0
水男「……俺も、黄色だ。」

地女「でも、ちょっとかげってるね?」

主人「かげりは、失望を表しますね。先ほどのお父さんの話で、怖くなったのでは?」
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:20:08.31 ID:JEJ2pqiq0
〜水クラス【講義:水魔法実践】〜

水教「さて、特論ではちとケチが付いたからの、今日はちょっと面白い魔法でいこう。」

水男「あ、そうだった……この間は、ごめん。」
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:20:37.10 ID:JEJ2pqiq0
水教「当然、ただ水を流してもつまらん。今日は、水を固定してもらう。」

水大「そんなの、みんな高校でもやってきてるじゃないのさ……」

水教「このようにの……【操作魔法】!」
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/10(火) 22:21:02.17 ID:JEJ2pqiq0
水教(ふーむ、毎年、みな、これには苦戦するのぅ。)

水女「……っ!!」

水教(ふむふむ、水女くんはあと一歩というところか。確かに優秀じゃ。)
以下略



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