過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:06:15.61 ID:sqzGJzuv0
地女「水男って、水クラスでは、すごいの？」

水女「そうね……心理魔法に限って言えば、すごいと思うわ。」

地女「……水女さんより？」
以下略


201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:06:51.03 ID:sqzGJzuv0
水女「その割には、水男くんとはしっかり仲がいいわよね？」

地女「う、うん。なんでか分からないけど。」

水女「彼の事、好きなの？」
以下略


202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:07:21.01 ID:sqzGJzuv0
水女「強いて言えば……ライバル、って感じかしら。」

地女「そうなんだ……」

水女「ふふ、それじゃね。」
以下略


203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:08:10.95 ID:sqzGJzuv0
〜学生会館〜

地女「え〜と……」

光女「やっほ！」
以下略


204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:08:40.68 ID:sqzGJzuv0
光女「だって、よく一緒にいるじゃない。」

地女「た、たまたまだよ。」

光女「まだ付き合ってないの？」
以下略


205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:09:07.99 ID:sqzGJzuv0
地女「水女さんは、ライバルとしか思ってないみたいだし。」

光女「ライバル？　そんな話したの？」

地女「ついさっき。水男のことどう思ってるの、って聞いたら。」
以下略


206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:09:34.18 ID:sqzGJzuv0
地女「えっ？」

光女「水男とライバルなんじゃなくて、地女と恋のライバルって意味じゃない？」

地女「え……」
以下略


207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:10:08.64 ID:sqzGJzuv0
〜水男のアパート〜

風男「そう言えば、水男って、サークル入った？」

水男「入ってないし、入るつもりもないんだけど。風男は？」
以下略


208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:10:48.17 ID:sqzGJzuv0
水男「あ〜……講義で同じグループだったことがあったかな。どんな人なんだ？」

風男「女ったらしですぐふざけるしよ。そういや、あいつも鎧の都出身なんだってな。」

水男「じゃあ、水女のことは知ってたのか？」
以下略


209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:11:14.63 ID:sqzGJzuv0
水男「あのふたりが？」

風男「高校の時から、犯罪スレスレだったみたいだぜ。」

水男「例えば？」
以下略


210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/18(水) 22:11:42.80 ID:sqzGJzuv0
風男「うーん、まぁ、何度も何度もやめるように言い続けていたらしいけどな。」

水男「それでも、やめなかったのか？」

風男「私達のお体を察して心配して下さってるのね、という発想になるらしい。」
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