過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:06:35.88 ID:pdsygIBI0
水女「ふぅ……少し、安心したわ。どうせ心理魔法は、敵わないだろうし。」

水嬢「そんなことありませんわ、水女様が図書館でお勉強した成果が出ますわっ!」

水女「どうしてそんなこと知っているの? ついてこないでって、言ったわよね。」
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:07:06.62 ID:pdsygIBI0
水女「いつもの3人? それ、私も一緒に行っていいかしら。」

水嬢「なっ……水女様、私達と食事に」

水女「いい加減にして!」
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:07:40.15 ID:pdsygIBI0
水嬢「そ、それは……」

水女「本当にもう、変なつきまとい方をしないで。ただの、同級生として扱って頂戴。」

水嬢「……」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:08:40.12 ID:pdsygIBI0
水大「……水嬢、大丈夫?」

水嬢「……あの男のせいよ。」

水大「えっ?」
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:09:15.04 ID:pdsygIBI0
〜学食〜

水女「ということで、これから一緒にご飯食べていいかしら?」

光女「断る理由がないわよ、ね?」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:09:47.03 ID:pdsygIBI0
光女「そんなにひどかったの?」

水女「心当たりのない謝罪をされることは多々あったわ。」

風男「わぉ……俺も気を付けるかな。」
以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:10:17.26 ID:pdsygIBI0
風男「えっ、そうなのか?」

光女「意外ー!」

地女「……」
以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:10:55.82 ID:pdsygIBI0
〜水クラス【講義:水魔法特論】〜

水教「さて、心理魔法の試験は、すべて実技で行う。」

水教「グリフォンのコントロールを、時間内でどれほど行えるかじゃ。」
以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:11:25.77 ID:pdsygIBI0
水嬢「私も、遊んでいたわけではありませんのよ。」

(20分後)

水大「私よりも、芸の数が少なかったわさ!」
以下略



238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:12:16.11 ID:pdsygIBI0
水教「さて、いよいよ君の番じゃな。」

水男「はい。それじゃ、やります。【意識操作】」

水男「あれ……これは……」
以下略



239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/27(金) 14:12:44.85 ID:pdsygIBI0
水大「なんだわさ?」

水教「3人とも、グリフォンに何をさせたか、覚えておるかね。」

水大「お手、はばたき、ふせ、いななき、爪研ぎだわさ。」
以下略



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