過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:02:53.53 ID:Ayl3cRST0
水女「私の友達をバカにしないで。あなた方は、私からずっと友達を取りあげてきた。」

水女「高校からずっとよ!!」

水女「ようやく、大学で楽しく過ごせるかと思ったら、あなた方がついてきて……」
以下略



260:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:03:22.34 ID:Ayl3cRST0
風男「ったく……あれで同じ大学生かと思うと、悲しくなるぜ。」

光女「あんたが陰で同じこと言われていないことを祈るわ……」

水男「なんか、みんな、ごめん。」
以下略



261:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:03:50.22 ID:Ayl3cRST0
光女「それにしても、あの水嬢って子、ちょっと異常じゃない?」

風男「陶酔というか妄信というか、ただ助けられたってだけであんなになるか?」

水男「……にごりのない水って、そういうことなんだ、きっと。」
以下略



262:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:04:18.22 ID:Ayl3cRST0
光女「まぁ確かに、女の子って、モデルを見つけたがるものかも。」

風男「おっそろしいな〜、女ってのは……」

光女「……こっちを見ないでよ、女ってだけにひとくくりにされても困るってば。」
以下略



263:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:04:47.02 ID:Ayl3cRST0
風男「……」

地女「……」

水女「……」
以下略



264:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:05:16.74 ID:Ayl3cRST0
〜水クラス〜

水教「ふむ……そろそろ、補習の必要もなくなってきたの。」

水男「自分では、そんなに成長した気もしないんですが。」
以下略



265:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:05:43.19 ID:Ayl3cRST0
水男「べ、べつに、そういう関係では……」

水教「補習の度に彼女への好意が強まっとるから、そうかと思ったぞえ。」

水男「そう言われましても……」
以下略



266:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:06:12.16 ID:Ayl3cRST0
水男「もしかして……以前話された、地属性の学生って……男性、ですか。」

水教「はて……何十年も前の話じゃからの。」

水男「……あ、そうだ。先生、最後にひとつ、質問してもいいですか。」
以下略



267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:10:02.70 ID:Ayl3cRST0
〜夏の魔法祭・午前〜

地女「あの後は、何も問題なかったの?」

水男「特に因縁をつけられることもなかったよ。いい雰囲気でもなかったけど。」
以下略



268:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/28(土) 23:10:30.03 ID:Ayl3cRST0
水男「随分大人に見えるなあ。」

水女「ちょっと見直しちゃったわ。」

風男「要は自分がどう思うかが問題だろ? 俺にとってはこいつは美人ってことさ。」
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