過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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2012/07/28(土) 23:02:53.53 ID:Ayl3cRST0
水女「私の友達をバカにしないで。あなた方は、私からずっと友達を取りあげてきた。」
水女「高校からずっとよ!!」
水女「ようやく、大学で楽しく過ごせるかと思ったら、あなた方がついてきて……」
以下略
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2012/07/28(土) 23:03:22.34 ID:Ayl3cRST0
風男「ったく……あれで同じ大学生かと思うと、悲しくなるぜ。」
光女「あんたが陰で同じこと言われていないことを祈るわ……」
水男「なんか、みんな、ごめん。」
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2012/07/28(土) 23:03:50.22 ID:Ayl3cRST0
光女「それにしても、あの水嬢って子、ちょっと異常じゃない?」
風男「陶酔というか妄信というか、ただ助けられたってだけであんなになるか?」
水男「……にごりのない水って、そういうことなんだ、きっと。」
以下略
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2012/07/28(土) 23:04:18.22 ID:Ayl3cRST0
光女「まぁ確かに、女の子って、モデルを見つけたがるものかも。」
風男「おっそろしいな〜、女ってのは……」
光女「……こっちを見ないでよ、女ってだけにひとくくりにされても困るってば。」
以下略
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2012/07/28(土) 23:04:47.02 ID:Ayl3cRST0
風男「……」
地女「……」
水女「……」
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2012/07/28(土) 23:05:16.74 ID:Ayl3cRST0
〜水クラス〜
水教「ふむ……そろそろ、補習の必要もなくなってきたの。」
水男「自分では、そんなに成長した気もしないんですが。」
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2012/07/28(土) 23:05:43.19 ID:Ayl3cRST0
水男「べ、べつに、そういう関係では……」
水教「補習の度に彼女への好意が強まっとるから、そうかと思ったぞえ。」
水男「そう言われましても……」
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2012/07/28(土) 23:06:12.16 ID:Ayl3cRST0
水男「もしかして……以前話された、地属性の学生って……男性、ですか。」
水教「はて……何十年も前の話じゃからの。」
水男「……あ、そうだ。先生、最後にひとつ、質問してもいいですか。」
以下略
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2012/07/28(土) 23:10:02.70 ID:Ayl3cRST0
〜夏の魔法祭・午前〜
地女「あの後は、何も問題なかったの?」
水男「特に因縁をつけられることもなかったよ。いい雰囲気でもなかったけど。」
以下略
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2012/07/28(土) 23:10:30.03 ID:Ayl3cRST0
水男「随分大人に見えるなあ。」
水女「ちょっと見直しちゃったわ。」
風男「要は自分がどう思うかが問題だろ? 俺にとってはこいつは美人ってことさ。」
以下略
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2012/07/28(土) 23:10:57.76 ID:Ayl3cRST0
風男「出来る女は大変だねー。」
水女「猫の手よ……あ、でも、まだ手伝ってくれる人を探してるって言ってたわね。」
光女「そんなに人手が足りないの?」
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