過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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2012/07/05(木) 21:18:20.38 ID:/JBDLpXT0
光女「あらら、もうこんな時間ね。」
風男「ちょっと遊びすぎたな、部屋も散らかっちまったし。」
水男「生成魔法で竜巻なんかつくるからだろ……」
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2012/07/05(木) 21:18:49.38 ID:/JBDLpXT0
光女「ごちそうさま。」
風男「え? いや、水男だけだろ?」
光女「あ〜あ、そんなこと言っていいの? 地女泣いちゃうぞ?」
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2012/07/05(木) 21:19:17.38 ID:/JBDLpXT0
風男「だ、そうだ。」
水男「だっ、だからなんだよ。」
光女「それで、今日の晩ご飯はどうするの?」
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2012/07/05(木) 21:19:43.72 ID:/JBDLpXT0
〜学食〜
水男「俺、タイラントワームの肉って久しぶりに食べるなぁ。」
風男「えっ!! 普通はこの肉じゃないのか?」
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2012/07/05(木) 21:20:10.71 ID:/JBDLpXT0
地女「弦の盆地の方。」
水男「弦の盆地! 俺、よくそっちの方で遊んだよ。」
地女「矢尻の池とか?」
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2012/07/05(木) 21:20:39.77 ID:/JBDLpXT0
光女「うーん、これが大学名物と言われる同郷トークね……」
風男「……ごほん。」
水男「あ、ごめんごめん、つい懐かしくて……」
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2012/07/05(木) 21:21:08.74 ID:/JBDLpXT0
水男「まぁ、結構似たような人が集まるかもしれないな。」
光女「じゃ、そろそろ帰りますかぁ。」
風男「あ、忘れてた。通信魔法の回路作っておこうぜ。」
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2012/07/05(木) 21:21:54.88 ID:/JBDLpXT0
〜水クラス【講義:水魔法実践】〜
水教「ふむ、今年の1年生は4人か……ま、いつも通りじゃの。」
水男(少ないな。それに、男は俺だけかぁ。先生も、年配の女性だし……)
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2012/07/05(木) 21:22:20.17 ID:/JBDLpXT0
水教「ふむ、まぁ、何かしら変わったところがあるんじゃろうの。はい、次。」
水嬢「水嬢と申します、先生。よろしくお願い致しますわ。」
水教「育ちはよさそうじゃが、性格は悪そうじゃの。」
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2012/07/05(木) 21:22:49.44 ID:/JBDLpXT0
水女「水女です。よろしくお願いします。」
水教「……おぉ、どこかで見たと思ったら、お主、推薦入試じゃな?」
水女「そうです。私も、先生のことははっきりと覚えています。」
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2012/07/05(木) 21:23:16.42 ID:/JBDLpXT0
水教「たゆたうもの、うつろうもの。それら自体を操るのが水の真髄じゃ。」
水教「だが、それらに触れることには大きな危険がはらんでおる。」
水教「まず、自分自身が確固たる存在として定まっていなければいかんのでな。」
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