過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/05(木) 21:20:39.77 ID:/JBDLpXT0
光女「うーん、これが大学名物と言われる同郷トークね……」

風男「……ごほん。」

水男「あ、ごめんごめん、つい懐かしくて……」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/05(木) 21:21:08.74 ID:/JBDLpXT0
水男「まぁ、結構似たような人が集まるかもしれないな。」

光女「じゃ、そろそろ帰りますかぁ。」

風男「あ、忘れてた。通信魔法の回路作っておこうぜ。」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/05(木) 21:21:54.88 ID:/JBDLpXT0
〜水クラス【講義:水魔法実践】〜

水教「ふむ、今年の1年生は4人か……ま、いつも通りじゃの。」

水男(少ないな。それに、男は俺だけかぁ。先生も、年配の女性だし……)
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/05(木) 21:22:20.17 ID:/JBDLpXT0
水教「ふむ、まぁ、何かしら変わったところがあるんじゃろうの。はい、次。」

水嬢「水嬢と申します、先生。よろしくお願い致しますわ。」

水教「育ちはよさそうじゃが、性格は悪そうじゃの。」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/05(木) 21:22:49.44 ID:/JBDLpXT0
水女「水女です。よろしくお願いします。」

水教「……おぉ、どこかで見たと思ったら、お主、推薦入試じゃな?」

水女「そうです。私も、先生のことははっきりと覚えています。」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/05(木) 21:23:16.42 ID:/JBDLpXT0
水教「たゆたうもの、うつろうもの。それら自体を操るのが水の真髄じゃ。」

水教「だが、それらに触れることには大きな危険がはらんでおる。」

水教「まず、自分自身が確固たる存在として定まっていなければいかんのでな。」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/05(木) 21:23:44.21 ID:/JBDLpXT0
水女「なぜ、そのようなことが?」

水教「心もまた、うつろうもの。だから、水魔法の範疇じゃ。」

水教「最近研究されているこの心理魔法も、別の講義で学んでもらうことになる。」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/05(木) 21:27:06.10 ID:/JBDLpXT0
今日はここまでにしとうございます。

授業が始まるところまで行こうとしたら、少し長めの投下になってしまいました。

読んで下さっている方、本当にありがとうございます。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/07/05(木) 21:43:32.72 ID:BgGm1ofA0



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/07/06(金) 00:28:38.02 ID:RauXPDes0



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/06(金) 13:09:51.02 ID:0aUwQ3bIO
ふむ、オリジナルか。悪くない


1002Res/405.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice