過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:22:24.18 ID:Pa/sLCeO0
水嬢「それでも、今後あなたに魔が差さないとも限らないでしょう。」

水大「誓うわさ、水女様の邪魔をしないと。」

水男「……」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:23:00.59 ID:Pa/sLCeO0
水大「なんでもないわさ。ちょっと、自己紹介してたのよさ。」

水女「そんな雰囲気には見えなかったけれど……水男くん、だったわよね。」

水男「ええ。」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:24:59.19 ID:Pa/sLCeO0
水女「誰の力を借りなくても、私は私の力だけでやっていけるんだから。」

水嬢「あら、私達は、水女様を応援しているだけですわ。」

水大「高校からも、これからも、ずっとつき従う所存だわさ。」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:25:30.87 ID:Pa/sLCeO0
〜学食〜

水男「……っていう先生だったよ。」

地女「その後は?」
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:26:03.60 ID:Pa/sLCeO0
水男「……」

風男「なんだよ…………あそこの三人組か?」

水男「ワンピースの人が水嬢、ジャージが水大。向かい側が水女。」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:26:34.25 ID:Pa/sLCeO0
地女「地属性は、すごく優しい女の先生だったよ。ほんとに、地属性っていう感じ。」

水男「人数は、どれくらい?」

地女「20人くらい。毎年、これくらいみたいだよ。」
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65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:27:26.79 ID:Pa/sLCeO0
地女「光属性の先生は、やっぱり女の先生?」

光女「若くてきれいで、出来る女!ってな感じ。でも、結婚してないわね、あれは。」

光教「あら、言ってくれるじゃないの。」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:27:53.61 ID:Pa/sLCeO0
光教「あなたが自己紹介で彼氏の話なんかするからでしょ。気になるじゃないの。」

風男「お前なぁ……」

光女「いや〜、どうせなら楽しい話題を作ろうかと……」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:28:28.75 ID:Pa/sLCeO0
地女「……なんか、圧倒されちゃった。」

風男「なぁ、水男。」

水男「何?」
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/06(金) 22:29:25.51 ID:Pa/sLCeO0
〜大講義室【講義:魔法基礎理論(オムニバス)】〜

闇教「小学生でも知っているように、魔法とは、意志の具現化です。」

闇教「それを実現するのが、我々人類の体を構成する6つの属性の力ですね。」
以下略



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