過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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792:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:06:05.48 ID:KlHqjnWm0
〜学食〜

水嬢「お会いしてませんわ。」

水女「そう……」
以下略



793:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:06:35.16 ID:KlHqjnWm0
水嬢「それで?」

風男「んで、一応知り合い全員に聞いて回ってるってわけだ。」

水嬢「なるほど……でも、存じ上げませんわ。」
以下略



794:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:07:03.91 ID:KlHqjnWm0
水嬢「この前の授業で水男が魔法を失敗してましたわね。」

水女「ええ……それが、どうかした?」

水嬢「私や水大ではアドバイス出来ませんので、してあげてくださいな。」
以下略



795:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:07:29.59 ID:KlHqjnWm0
風男「……どうだった?」

水女「嘘をついている、と思うわ。」

風男「言った通り、感知魔法と心理魔法を合成させれば、嘘も看破できたろ?」
以下略



796:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:07:57.12 ID:KlHqjnWm0
水女「それにしても、最後の彼女の言葉、おかしくなかった?」

風男「水男にアドバイスしてくれって?」

水女「あんなこと、いう人だったかしら……」
以下略



797:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:08:24.16 ID:KlHqjnWm0
〜地女のアパート〜

光女「地女〜。」

地女「光女……あ、あの、私……」
以下略



798:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:08:55.67 ID:KlHqjnWm0
地女「……」

光女「ふーっ。あのさ、とりあえず、おめでと。」

地女「えっ?」
以下略



799:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:09:24.57 ID:KlHqjnWm0
地女「あ、あの……わ、わた、わたし…………」

光女「……【照明魔法】」

地女「……?」
以下略



800:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:09:57.21 ID:KlHqjnWm0
光女「ゆっくりでいいから、教えて。コンクールの夜に、何があったのか。」

地女「……水男くんが、帰って……水嬢さんが来たの。」

光女「うん。」
以下略



801:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:10:36.39 ID:KlHqjnWm0
地女「水嬢さんは……水男と、水女を、くっつけたかったみたい……水女のために。」

光女「……」

地女「それで、私に……ひ、火男くん、が……」
以下略



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