過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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797:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:08:24.16 ID:KlHqjnWm0
〜地女のアパート〜

光女「地女〜。」

地女「光女……あ、あの、私……」
以下略


798:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:08:55.67 ID:KlHqjnWm0
地女「……」

光女「ふーっ。あのさ、とりあえず、おめでと。」

地女「えっ？」
以下略


799:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:09:24.57 ID:KlHqjnWm0
地女「あ、あの……わ、わた、わたし…………」

光女「……【照明魔法】」

地女「……？」
以下略


800:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:09:57.21 ID:KlHqjnWm0
光女「ゆっくりでいいから、教えて。コンクールの夜に、何があったのか。」

地女「……水男くんが、帰って……水嬢さんが来たの。」

光女「うん。」
以下略


801:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:10:36.39 ID:KlHqjnWm0
地女「水嬢さんは……水男と、水女を、くっつけたかったみたい……水女のために。」

光女「……」

地女「それで、私に……ひ、火男くん、が……」
以下略


802:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:11:02.70 ID:KlHqjnWm0
光女「……はい、はんかち。」

地女「え？」

光女「涙。」
以下略


803:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:11:29.98 ID:KlHqjnWm0
光女「よくわからない？」

地女「水嬢さんが出て行って……火男くんに押し倒されて……」

光女「……大丈夫？」
以下略


804:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:11:58.02 ID:KlHqjnWm0
光女「え？」

地女「……」

光女「……」
以下略


805:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:12:23.74 ID:KlHqjnWm0
地女「あ、あのね、光女。」

光女「何？」

地女「あの……処女かどうかって、魔法で確認できるのかな？」
以下略


806:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:12:50.70 ID:KlHqjnWm0
地女「どうして？」

光女「ど、どうして、って……そりゃ……最初って、結構痛いからさ。」

地女「……」
以下略


807:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:13:17.11 ID:KlHqjnWm0
地女「だって……」

光女「あれ、そういえば、結局火男はどうしたの？」

地女「私が目を覚ました時は床で寝ていて……私がお手洗いから戻ったら……」
以下略


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