過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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805:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:12:23.74 ID:KlHqjnWm0
地女「あ、あのね、光女。」

光女「何？」

地女「あの……処女かどうかって、魔法で確認できるのかな？」
以下略


806:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:12:50.70 ID:KlHqjnWm0
地女「どうして？」

光女「ど、どうして、って……そりゃ……最初って、結構痛いからさ。」

地女「……」
以下略


807:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:13:17.11 ID:KlHqjnWm0
地女「だって……」

光女「あれ、そういえば、結局火男はどうしたの？」

地女「私が目を覚ました時は床で寝ていて……私がお手洗いから戻ったら……」
以下略


808:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:13:46.37 ID:KlHqjnWm0
〜水女のアパート〜

光女「どう思う？」

風男「ん〜……わからん！」
以下略


809:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:14:14.60 ID:KlHqjnWm0
水女「風男くん、ごめんね？」

風男「へ？」

水女「【意識操作】【昏睡魔法】！」
以下略


810:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:14:57.78 ID:KlHqjnWm0
光女「どういうこと？……【覚醒魔法】」

水女「ん……」

風男「ふあ〜っ……」
以下略


811:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:15:24.87 ID:KlHqjnWm0
水女「だから、暴走。本で、似たような事例を見た事があるの。」

光女「どんな？」

水女「私が知っているのは、小さな子供がハイドラゴンを気絶させたっていう話。」
以下略


812:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:15:54.18 ID:KlHqjnWm0
水女「ただ……」

光女「ただ？」

水女「魔力の暴走は、何が起きるか分からないの。破壊の魔法の可能性もある。」
以下略


813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:16:21.54 ID:KlHqjnWm0
光女「なるほど、それで二人仲良く朝までぐっすり、かぁ……」

風男「可能性としては、どれくらいなんだ？」

水女「高いと思うわ。話を聞いている限りでは。」
以下略


814:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/26(水) 21:16:48.53 ID:KlHqjnWm0
光女「そんなこと言ったら、確認のしようなんてないでしょ！」

水女「……心理魔法を応用すれば、記憶をたどって確認することが出来るかも。」

光女「そういえば、以前、水男が似たようなことしたって？」
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