過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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828:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 20:57:26.18 ID:c4Yu2eW00
〜空き地〜

水男「家にいたって、落ち着くはずない。確か、このへんに……あ、いた。」

闇男「水男?」
以下略



829:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 20:57:58.90 ID:c4Yu2eW00
闇男「何の用か知らないけど、そんなに重要だったら、探知魔法を使えばいいじゃないか。」

水男「何か、火男の持ち物があるのか?」

闇男「そりゃあね……ほら、確かこの筆、彼のものだ。」
以下略



830:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 20:58:26.81 ID:c4Yu2eW00
闇男「まぁ、そういうこともあるだろうね……【探知魔法】」

水男「闇男。」

闇男「チームメイトだからね……え〜と、これは……鞘の丘、かな。」
以下略



831:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 20:58:56.53 ID:c4Yu2eW00
闇男「いえいえ……ところで、そのスランプって、水嬢さんが絡んでる?」

水男「いや……関係無いと思うよ。」

闇男「そう、か……」
以下略



832:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 20:59:25.16 ID:c4Yu2eW00
水男「あ、うん……ありがとう。それじゃ。」

闇男「水男!」

水男「ん?」
以下略



833:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 20:59:54.19 ID:c4Yu2eW00
〜学食〜

水女「……来ないわね。」

光女「確かに、来るって言ったんでしょ?」
以下略



834:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:00:23.48 ID:c4Yu2eW00
光女「あ、そうだ。水女、せっかくだから、聞いてみたら?」

水女「そうね……先生、以前、水男くんが私の記憶をのぞいたのを覚えていますか。」

水教「おぉ、まだ補習を受ける前じゃの。覚えておるとも。」
以下略



835:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:00:50.16 ID:c4Yu2eW00
水教「……」

水女「……?」

水教「変わったの。以前、同じセリフを言った時は、まったく違う目をしとった。」
以下略



836:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:01:20.56 ID:c4Yu2eW00
水女「……みんなのおかげだわ。人と関わることで、人って成長するんだわ。」

風男「まぁ、これもひとえに俺の……」

光女「調子にのらないの。」
以下略



837:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:01:52.23 ID:c4Yu2eW00
水教「人の心は不可解なものじゃからな。下手にさわることなかれ、じゃ。」

光女「質問していいです?」

水教「なんじゃね?」
以下略



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