過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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832:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 20:59:25.16 ID:c4Yu2eW00
水男「あ、うん……ありがとう。それじゃ。」

闇男「水男!」

水男「ん?」
以下略



833:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 20:59:54.19 ID:c4Yu2eW00
〜学食〜

水女「……来ないわね。」

光女「確かに、来るって言ったんでしょ?」
以下略



834:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:00:23.48 ID:c4Yu2eW00
光女「あ、そうだ。水女、せっかくだから、聞いてみたら?」

水女「そうね……先生、以前、水男くんが私の記憶をのぞいたのを覚えていますか。」

水教「おぉ、まだ補習を受ける前じゃの。覚えておるとも。」
以下略



835:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:00:50.16 ID:c4Yu2eW00
水教「……」

水女「……?」

水教「変わったの。以前、同じセリフを言った時は、まったく違う目をしとった。」
以下略



836:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:01:20.56 ID:c4Yu2eW00
水女「……みんなのおかげだわ。人と関わることで、人って成長するんだわ。」

風男「まぁ、これもひとえに俺の……」

光女「調子にのらないの。」
以下略



837:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:01:52.23 ID:c4Yu2eW00
水教「人の心は不可解なものじゃからな。下手にさわることなかれ、じゃ。」

光女「質問していいです?」

水教「なんじゃね?」
以下略



838:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:02:20.52 ID:c4Yu2eW00
水教「ふむ……あくまでも、こういう前例があった、という話じゃが。」

水教「廃人になったケースがある。」

風男「はいじん?」
以下略



839:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:02:47.81 ID:c4Yu2eW00
風男「人形のように、って、必ずそうなるんすか?」

水教「いや、かけようとした魔法の反動じゃろうと言われておる。よって……」

水女「私が、記憶をたどる魔法を無理にかけようとすれば……」
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840:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:03:14.10 ID:c4Yu2eW00
〜少し前・空き地〜

闇男「やぁ。」

水嬢「なんですの、いきなり呼び出したりなんかして。私、これから……」
以下略



841:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:03:42.91 ID:c4Yu2eW00
水嬢「なっ、なぜあなたがそのことを……っ!!」

闇男「……彼を利用して、自分の目的を達成させるのは、やりすぎだ。」

水嬢「……」
以下略



842:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:04:11.99 ID:c4Yu2eW00
闇男「他にもいるだろう。」

水嬢「火男? 彼は幸せだったはずですわ、好きな女性と体を重ねたんですもの。」

闇男「……そうか、そういうことか。火男を操って、地女さんを襲わせたのか……」
以下略



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