過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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845:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:05:35.47 ID:c4Yu2eW00
〜鞘の丘〜

火男「……」

水男「火男。」
以下略


846:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:06:06.53 ID:c4Yu2eW00
火男「俺も、お前に聞きたいことがあるわ。」

水男「こっちが先だ。地女に、何をしたんだ。」

火男「何を……？　逆だろ、あの女が俺に何をしたのかが問題なんだよ！」
以下略


847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:06:32.42 ID:c4Yu2eW00
水男「っ！！」

火男「おっと、待てよ！　暴力反対！！」

水男「このっ……！！」
以下略


848:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:07:04.54 ID:c4Yu2eW00
火男「手だよ、手ぇ！！　火傷して、ただれちまってらぁっ！！」

水男「どういうことだ……」

火男「地女がやったに違いないんだよぉっ！！」
以下略


849:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:07:34.16 ID:c4Yu2eW00
火男「畜生っ、畜生っ、イライラがおさまらねぇっ！！　畜生っっ！！」

水男「火男……！？」

火男「あああぁぁぁぁっっ！！！」
以下略


850:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:08:01.04 ID:c4Yu2eW00
水男「【水生成】……だ、駄目だ、魔法にならないっ。」

火男「うわぁぁぁぁぁっ！！」

水男「火男、っ！！」
以下略


851:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:08:29.72 ID:c4Yu2eW00
〜地女のアパート〜

水女「……」

地女「……」
以下略


852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:08:56.67 ID:c4Yu2eW00
水女「ふう……すごく疲れる魔法だわ、一方的に見るのは無理ね。」

風男「どういうことだ？」

水女「地女さんが、見せようと意識してくれてるから、見える、という感じなの。」
以下略


853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:09:23.78 ID:c4Yu2eW00
水女「水男くんへの気持ちは、とても敵いそうにないわ。」

光女「水女っ！！」

水女「ご、ごめんごめん。だって、本当にすごいんだもの。」
以下略


854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/10/19(金) 21:09:51.77 ID:c4Yu2eW00
光女「それじゃ、水女の推理で大あたりってことか。」

風男「待て待て、ちょっと整理しようぜ。まず、水嬢が火男に心理魔法、か。」

闇男「そして地女さんのアパートに押しかけて、襲わせた。」
以下略


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