過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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863:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:19:14.86 ID:jR2Aip2g0
〜鞘の丘〜

風男「水男っ！！　と、火男っ……か？」

水男「み、みんな……」
以下略


864:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:19:50.33 ID:jR2Aip2g0
水女「全身やけどだわ、まだ足りない。【治癒魔法】」

風男「【治癒魔法】……と、【修復魔法】、で服も元通り、と。」

水男「……」
以下略


865:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:20:20.38 ID:jR2Aip2g0
光女「何があったか、説明して？」

水男「うん……でも、風男の言うことも合ってる。問い詰めてやろうとはしたから。」

光女「意外な一面だわ、こりゃ。」
以下略


866:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:20:56.55 ID:jR2Aip2g0
地女「水男……」

水男「地女！？」

地女「ご、ごめんね……心配、させちゃって……」
以下略


867:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:21:44.61 ID:jR2Aip2g0
地女「水男くん……み、みんな見てるよ……」

水女「もう、せめて私がいないところでやってよね。」

地女「あ、ご、ごめんなさい……」
以下略


868:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:22:30.67 ID:jR2Aip2g0
水男「あ、ああ……なんだか、感情をコントロール出来てないような、そんな……」

光女「感情を？」

水男「……手に、ひどい火傷があって、地女にされたと言っていた。」
以下略


869:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:23:05.67 ID:jR2Aip2g0
風男「闇男が問い詰めて、どこに行ったんだろうな？」

闇男「さぁ……」

地女「水大さんは？　もしかしたら、彼女のところに行ったかも。」
以下略


870:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:23:31.18 ID:jR2Aip2g0
地女「ちょっと、水嬢さんを探してるんだけど、知らない？」

水大「水嬢？　……いや、知らないわさ。」

地女「そっか……ありがとう。」
以下略


871:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:24:00.48 ID:jR2Aip2g0
風男「結果オーライとは言わないけどさ、とりあえず、最悪の事態ではなかったじゃん。」

水男「みんな……本当に、ありがとう。」

光女「なんのなんの。それにしても、あんた達、似た者カップルね〜。」
以下略


872:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:24:29.41 ID:jR2Aip2g0
〜病院〜

風男「よぅ、調子はどうだ？」

火男「悪いよ、すこぶる。」
以下略


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