過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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869:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:23:05.67 ID:jR2Aip2g0
風男「闇男が問い詰めて、どこに行ったんだろうな?」

闇男「さぁ……」

地女「水大さんは? もしかしたら、彼女のところに行ったかも。」
以下略



870:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:23:31.18 ID:jR2Aip2g0
地女「ちょっと、水嬢さんを探してるんだけど、知らない?」

水大「水嬢? ……いや、知らないわさ。」

地女「そっか……ありがとう。」
以下略



871:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:24:00.48 ID:jR2Aip2g0
風男「結果オーライとは言わないけどさ、とりあえず、最悪の事態ではなかったじゃん。」

水男「みんな……本当に、ありがとう。」

光女「なんのなんの。それにしても、あんた達、似た者カップルね〜。」
以下略



872:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:24:29.41 ID:jR2Aip2g0
〜病院〜

風男「よぅ、調子はどうだ?」

火男「悪いよ、すこぶる。」
以下略



873:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:24:56.92 ID:jR2Aip2g0
風男「でも多分、もう大丈夫だぜ。」

火男「?」

水男「火男。」
以下略



874:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:25:22.94 ID:jR2Aip2g0
火男「悪かったな。地女ちゃんの家に、あがりこんで。」

水男「もう気にしないでくれ。水嬢に操られていただけなんだし。」

火男「俺にそういう欲求があったから、利用されたって話はしたろ?」
以下略



875:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:25:49.28 ID:jR2Aip2g0
水男「水教先生に許可をもらって、高度な魔法を調べてたんだ。」

風男「トラウマを癒す魔法、だっけ?」

火男「トラウマ?」
以下略



876:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:26:15.92 ID:jR2Aip2g0
水男「いや、心を見てみないと分からない。でも、うまくいけば。」

火男「魔力を制御できるようになるかも?」

風男「そういうこと。」
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877:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:26:44.52 ID:jR2Aip2g0
火男「……ど、どうだ?」

水男「……よし。心の波は安定した。穴みたいな部分も、ふさいでみたよ。」

火男「でもよ、心が安定したって、魔法が使えなくちゃ……」
以下略



878:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:27:14.92 ID:jR2Aip2g0
風男「よっしゃ、これで完治だな!! おい、みんな、入っていいぜ!!」

光女「おっめでと〜!! 【照明魔法】〜〜!!」

闇男「【楽器操作】」
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879:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:27:41.51 ID:jR2Aip2g0
火男「みんな……わざわざ来てくれたのか。」

光女「当たり前でしょ〜、友達なんだから。」

火男「へへ、でも地女ちゃんまで来てくれるとは思わなかったぜ。」
以下略



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