過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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878:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:27:14.92 ID:jR2Aip2g0
風男「よっしゃ、これで完治だな!! おい、みんな、入っていいぜ!!」

光女「おっめでと〜!! 【照明魔法】〜〜!!」

闇男「【楽器操作】」
以下略



879:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:27:41.51 ID:jR2Aip2g0
火男「みんな……わざわざ来てくれたのか。」

光女「当たり前でしょ〜、友達なんだから。」

火男「へへ、でも地女ちゃんまで来てくれるとは思わなかったぜ。」
以下略



880:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:28:11.69 ID:jR2Aip2g0
水男「どこにも。アパートにもいない。水教先生も、知らないそうだ。」

水女「大学で見たと言う人もいないわ。」

闇男「いつまでも隠れてはいられないよ。その内出てくるさ。」
以下略



881:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:28:42.08 ID:jR2Aip2g0
闇男「夏休みに、闇魔法についていろいろ教えた時にね。覆水盆に返らずだよね。」

風男「自分で言うなよな……」

火男「でもまぁ、それは言っても仕方のないことだろ。」
以下略



882:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:29:11.57 ID:jR2Aip2g0
〜病院玄関〜

水女「地女さん、ちょっと、水男くん借りていい?」

地女「え、えっと……」
以下略



883:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:29:41.62 ID:jR2Aip2g0
光女「水女って、地はこういうキャラなの?」

水大「私に聞かれても困るわさ。でも、かなりのおちゃめさんだと思うわさ。」

水男「じゃあ、待っててくれるか。」
以下略



884:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:30:09.76 ID:jR2Aip2g0
水男「それで、話って?」

水女「正直に教えて。あの夜、なぜ一人で、鞘の丘に行ったの。」

水男「それは……火男に、話を聞こうと思って。」
以下略



885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:30:38.80 ID:jR2Aip2g0
水女「ただでは済まさないつもりだった?」

水男「……」

水女「あのね、水男くん、聞いてほしいことがあるの。」
以下略



886:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:31:08.83 ID:jR2Aip2g0
水女「以前、先生が言ってたわ。あなたと水嬢には、近いところがあるって。」

水男「先生が、そんなことを……」

水女「感情に任せて行動すれば、必ず魔法は自分に害をもたらすわよ。」
以下略



887:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/08(木) 20:31:36.47 ID:jR2Aip2g0
水女「私、あなたのことが、好きだから。」

水男「!」

水女「勘違いしないでね、地女さんとのことは、応援してる。」
以下略



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