過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
1- 20
904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:49:53.84 ID:Simq+HOI0
光女「こっちのセリフ、っていいたいとこだけど、多分同じことしてるわ。」

水女「……これ?」

光女「これ。水嬢でしょ?」
以下略



905:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:50:27.65 ID:Simq+HOI0
風男「これな、詳細を知ってる学生が一人もいねぇんだ。」

闇男「どうして分かる?」

風男「全学部、全学年、全専攻に聞いたから。」
以下略



906:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:50:57.46 ID:Simq+HOI0
風男「そうそう、女友達も山のよ……」

光女「……次やったら、って言ったわよね?」

風男「じょ、冗談だって……おい、闇男っ!!」
以下略



907:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:51:26.73 ID:Simq+HOI0
水大「水教先生に当たるってことよのさ?」

水女「……」

水大「……」
以下略



908:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:51:52.16 ID:Simq+HOI0
光女「……」

風男「……」

闇男「ふたりとも、明らかに自分の所の先生方を想像してるね。」
以下略



909:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:52:35.49 ID:Simq+HOI0
〜光魔法研究室〜

光教「それで、口の軽そうな私の所に来たってわけね。」

光女「いや、まぁ……そうなんですけど。」
以下略



910:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:53:11.69 ID:Simq+HOI0
光教「詳しくは話せないんだけど、私達大学側は、魔法事故への危機管理は強くてね。」

光教「大学構内で起きた魔法による事故については、把握できるようにしてあるの。」

水女「合成魔法の一種ですか?」
以下略



911:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:53:40.66 ID:Simq+HOI0
水女「……」

光教「火男くんは治り、地女さんも無事だった。一件落着じゃない?」

水女「そんなことありません、水嬢が……」
以下略



912:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:54:07.36 ID:Simq+HOI0
光教「そうね。」

闇男「では、やはり先生方は、彼女の居場所を知っている?」

光教「そこで最初の質問に戻っちゃうのよ。知っていて、教えて、それでどうなるの?」
以下略



913:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:54:44.41 ID:Simq+HOI0
光教「友達だったら、信じて連絡を待ちなさいな。」

水大「う……」

光教「正直に言っちゃうと、水嬢さんの場所は知ってる、けど、教えられない。」
以下略



914:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/11/28(水) 20:55:14.65 ID:Simq+HOI0
光女「なんでですか?」

光教「ああ、分からないっていうのは、突き止められない、っていう意味ね。」

水女「……お時間を割いていただいて、ありがとうございました。」
以下略



1002Res/405.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice