過去ログ - P「貴音の正体は夢だった!」 響「だぞ!」 伊織「にひひっ♪」 貴音「面妖な」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/07(土) 23:30:08.22 ID:vSSm/c6+0
貴音「なるほど、わたくしの疲れがないのもそのせいだったのですね・・・」

響「じゃあ、前の不調はなんだったんだ?」

伊織「そうねぇ・・・」

P「ゲームで悪いんだけどさ、こういう展開あったな」

伊織「ゲーム?それは当てにならなさそうねぇ」

P「こういう症状って大体血を吸ってないことが原因らしい?」

P「あくまで、ゲームだけど、現代社会に溶け込んでる吸血鬼って輸血パックとか飲んでるとかなんとか」

響「自分、トマトジュースだと思ってたぞ・・・」

P「とりあえずは、血を飲んでるから大丈夫みたいなんだけど、貴音は見るところ、自分が吸血鬼だって知らなかったっぽいからな」

伊織「なるほど、いわゆる私達でいう空腹みたいな状態になったのね」

貴音「では、お聞きしますが、わたくしが吸血鬼だと仮定して、前の不調が治ったのは何故でしょうか?」

P「・・・・・・なぜだろうか」

響「流石にそこまではわからないぞ・・・」

伊織「・・・・・・」

P「伊織?」

伊織「そうね、あまり信じたくないけど、吸血鬼が他にもいるんじゃないかしら?」

貴音「!?」

P「確かに・・・貴音は前は夢という存在だったが、そこからどうやって吸血鬼にしたかっていう話だよな」

伊織「ええ、貴音はそいつとどこかで接触していた。と、仮定する方がよさそうね」

貴音「ですが、わたくしはそのような輩とは接触した記憶が・・・」

響「見えるものが全てじゃないぞ、相手は超常現象だぞ、もしかしたら寝てる隙にとか考えられるぞ」

貴音「・・・・・・」


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