過去ログ - P「貴音の正体は夢だった!」 響「だぞ!」 伊織「にひひっ♪」 貴音「面妖な」
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65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/09(月) 16:25:19.01 ID:il8LDh1Go
P「理由なんてないけどなぁ」

貴音「どうしてですか?わたくしは寝ている貴方様を組み伏せあまつさえ血を吸い取ろうとしたのですよ!?」

貴音「前夜に至っては、わたくし自身の吸血衝動打ち勝てなかった・・・・・・」

P「他の人の血を吸ったのか・・・?」

貴音「ええ・・・」

P「そうか・・・・・・」

P「それが出そうならもうちょっと早く言って欲しかったな」

貴音「?」

P「俺なら、いいぞ、吸っても。我慢することはないぞ?」

貴音「あ、あなたさま・・・・・・」フラフラ

貴音「はっ!」

貴音「またっ・・・・・・!」

P「貴音?」

貴音「わたくしは、以前は夢という存在でした。しかし、わたくしは奇縁あってかこうして再び貴方様に巡り会えました・・・」

貴音「こうしてまた再び貴方様と触れ合えることをどれほど喜んだか・・・・・・ですが」

貴音「こうして、他人の犠牲の上に立ってまで再び生を刻む・・・わたくしにはそれが耐えられません」

P「おい、貴音・・・?」

貴音「知っていますか?昔、桜の木の下には人の死体が埋まっているという与太話が円満したそうですよ」

貴音「わたくしが埋まったら、何色の桜が咲き誇るでしょうか・・・?」

P「おい!貴音―――」



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