30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/06(金) 23:58:51.49 ID:Zp17LYym0
長い時間話していた。
契約した理由、何度も同じ時間を繰り返していること、ワルプルギスの夜のこと。
契約した理由について話した時から、鹿目まどかは泣き出してしまった。
QB「なるほどね、それなら全て説明がつく。君の存在の事も、まどかに複数の因果の糸が収束していることもね」
ほむら「聞きたいことは全て聞けたでしょう。消えなさい、インキュベーダー」
キュゥべえは特に反論する様子もなく、部屋から退室した。
鹿目まどかはずっと謝りながら泣き続けている。
ほむら「鹿目まどか、泣かないで。お話しましょう?」
しゃっくりを上げるまどかと話せるようになるまで、1時間ほどかかった。
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