過去ログ - 破壊神「3人でゲームしようぜ」 創造神「?」 維持神「?」
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179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:26:27.20 ID:AklJ5KN30
剣士「光あるところに影がある、それは世界の真理かもね。」

泥棒「へっ、小娘にしては話がわかるじゃねぇか。」

剣士「でもね。」
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:26:54.59 ID:AklJ5KN30
泥D「ど、どういうことだ?」

泥E「わ、わかんね……」

剣士「分からない? つまり……」
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:27:20.88 ID:AklJ5KN30
泥達「がってんだっ!!」

狩人「き、来ましたよ!!」

剣士「落ち着いて、接近戦の基本を思い出して!!」
以下略



182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:29:02.10 ID:AklJ5KN30
1です。
戦闘場面が読みにくいというご指摘があったので、試験的に地の文投下します。
どっちにしても読みにくいという結論になりそうですが、実験ということで。


183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:31:06.39 ID:AklJ5KN30
〜剣士の場合〜

剣士「5人、全員剣か……」

 剣を地に向け、あえて隙を見せる。
以下略



184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:31:57.45 ID:AklJ5KN30
 想定外の女剣士の動きに、

 突きを繰り出したふたりは大きく姿勢を崩す。

 その間を縫うように抜け、
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:32:27.78 ID:AklJ5KN30
 すでに戦意を失いかけていた後衛に、

 例の「社長」の檄が飛ぶ。
 
 冷静さを欠いた二人の男が剣士に走り寄る。
以下略



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:33:07.76 ID:AklJ5KN30
〜狩人の場合〜

 相手の武器が弓と矢……

 距離が必要なものであることを視認するやいなや、
以下略



187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:33:43.27 ID:AklJ5KN30
 遠ざかる弓使いを思い描いていた男は、

 慌てて手に持つ小型の斧を振り下ろす。

 しかし、肘が肩より下に向かう前に、狩人の体が当たっていた。
以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:34:19.80 ID:AklJ5KN30
 体当たりを受けて強かに背中を打ちつけた男が、

 上体を起こして手斧を投げる。

 狩人は大きく横に踏み込み、
以下略



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/09/24(月) 21:34:46.16 ID:AklJ5KN30
泥C「!!」

剣士「後ろからは卑怯だ、なんて言わないよね?」

狩人「剣士さん!!」
以下略



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