過去ログ - 破壊神「3人でゲームしようぜ」 創造神「?」 維持神「?」
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276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:55:18.33 ID:S9svVYT50
「要は捨てごまってことじゃねぇか。」

「先に軍から斥候を派遣しやがれってんだ。」

「国家存亡の危機を一般市民に任せるんじゃねぇよ。」
以下略



277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:55:44.19 ID:S9svVYT50
剣士「……本当の意味での腕利きは、来てないのかも。」

戦士「どうしてそう思う?」

剣士「魔剣士さんがいない。」
以下略



278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:56:11.54 ID:S9svVYT50
戦士「でもまぁ、ざっと見たところ100人以上はいるからな。なんとかなるだろ。」

大臣「……以上が作戦の大枠である。」

戦士「やべ、聞いてなかった。なんだって?」
以下略



279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:56:40.87 ID:S9svVYT50
魔女「国として、『ちゃんと動いています』という意味はあるわ。」

魔女「加えて、正規軍の装備を整えて、堅実に戦う準備をする時間を稼げるでしょ。」

戦士「へっ、本当に捨てごまってわけだ。」
以下略



280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:57:09.32 ID:S9svVYT50
〜槍の市の東側野営地・夜〜

戦士「ただいまーっと。」

魔女「どう?」
以下略



281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:57:39.23 ID:S9svVYT50
剣士「……はい、提案。」

戦士「おう。」

剣士「夜のうちに、ボクが偵察に行こうと思う。」
以下略



282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:58:07.86 ID:S9svVYT50
剣士「ううん、一人の方がいい。術の掛け直しで手間取るかもしれないから。」

狩人「そうですか……」

戦士「まぁ、お前の腕だから大丈夫だろうが……」
以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:58:34.81 ID:S9svVYT50
剣士「それじゃ、準備してくる。」

戦士「なぁ、魔女、狩人。」

魔女「?」
以下略



284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:59:02.84 ID:S9svVYT50
狩人「強いから、そう見えるだけじゃないですか?」

戦士「今もそうだけどよ、自分が危なくなるとか、そういう発想がねぇんだ。」

魔女「自己犠牲?」
以下略



285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 21:59:38.54 ID:S9svVYT50
魔女「術も使えるから、自信があるんじゃない?」

魔女「剣の腕は分からないけど、術法が使えるっていうのは、すごく特殊だもの。」

戦士「無事に帰ってくりゃいいんだけどな……」
以下略



286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/28(日) 15:47:53.63 ID:URsC8hxWO
おつ
魔女と剣士が結婚すると聞いて!


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