6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/08(日) 00:43:03.15 ID:tnkDx/Zt0
真「じゃ、じゃあ! 証拠! 証拠見せてください。ボクのことが好きだってんっ……」
P「んくっ、これが証拠だよ」
真「プロデューサー」
P「なんだ? んんっ」
真「プハッ! これがボクの気持ちです」
P「え?」
真「……鈍いですね。ボクだって、プロデューサーのことが好きで好きで仕方ないんですから」
P「真!!」
真「わっ! もう、そんなに強く抱きしめないでくださいよ。ボクは、どこにも行ったりしません。愛してますよ、プロデューサー!」
P「俺もだ、真」
真(こうして、Aランクアイドルになると同時に、彼氏が出来た。世間はボクのことを王子様と見ていても、この人といる時だけはお姫様でいられた。プロデューサーも、女の子の僕を独り占めしていた。それで十分だった)
真(だからこそ、ボクとプロデューサーは、互いに依存し過ぎたんだと思う)
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