過去ログ - 異界ジェノサイダー「もう一つの羽生蛇村?」
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115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/07/31(火) 08:11:29.86 ID:gM54/ul50
美耶古「あれ、崩れた壁の向こうに光が見えない?」

美耶古が指差したのはさっきにトロッコにぶつかったときに崩れた壁だった。

須田「たしかに、ぼんやり光ってるような・・・」

犀賀「出口かもしれん。いこう」

しかしあったのは出口ではなかった。

美耶古「これは・・・・!?」

あったのは、完全に風化した剣と、青白く光った箱のようなものだった。

恭也はその箱がなにかすぐに分かった。

形こそ違うものの、いままでそれで何度も危機を乗り越えてきた。

須田「『宇理炎』だ・・・」

気づけば、恭也はその名を言っていた。


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