過去ログ - 伊織「律子のタスケ」 あずさ「THE SKETGIRL WHICH RITUKO PLAYS」
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22:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2012/07/11(水) 12:39:06.57 ID:+chc+OxW0
亜美「なんてアニメなの→?」

P「『おとめ妖怪 ばくろ』だ! 半妖、つまり人間と妖怪のハーフである主人公ばくろが、人間社会の建前や欺瞞を本音で暴露していく痛快アクションストーリーだ」

律子「説明されても、全くわかりません」

P「さあ! これから忙しくなるぞ……できたら、ウチの事務所からもう何人か声で出演させられたら……夢が膨らむなあ」

律子「……聞いてないわね」

亜美「りっちゃんが、不機嫌だよ→」

伊織「ほっときなさい。元気が無いよりいいでしょ」

普段から仕事熱心なプロデューサーは、事がアニメに関わるだけに張り切っていた。
それにより、プロデューサーは通常業務に加えアニメの仕事にかかりっきりとなった。

春香「♪ ねえこれは……これは故意ですか?
     聞いてた話と矛盾してるね
     すべてを今こそ、見せて♪」

P「いいぞ春香。疑惑を追及する、その感情を歌に込めるんだ」

やよい「うっうー! プロデューサー、私も声で出演するんですかー?」

P「ああ。なんだかんだで、スケジュール調整の難しい竜宮小町以外のウチのアイドルは、全員どこかの回に出てもらうからな」

千早「私もですか?」

P「ああ。声だけとはいえ、がんばってもらうぞ」

千早「まあ、なんでもいいですけど……」

ちらりとレッスンスタジオを覗くと、プロデューサーが春香に歌の指導をしていた。
おそらく、例のアニメの主題歌だろう。

あずさ「声、かけないんですか〜?」

律子「あずささん……いいです」


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