過去ログ - 伊織「律子のタスケ」 あずさ「THE SKETGIRL WHICH RITUKO PLAYS」
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42:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2012/07/12(木) 12:00:28.28 ID:wXf6no6h0
質問2『あなたが家で独りテレビを見ていると、急にノイズが出て映らなくなりました。あなたはどうしますか?』

P「これは……痛いですね」

小鳥「そうなんですか?」

P「自宅でのリフレッシュタイム。アニメと特撮のスーパーお楽しみ時間ですよ? これ無くして、仕事だってがんばれないでしょう!?」

小鳥「よ、予想外のアツい反応ピヨ!」

P「そうですね……もし本当にそんな事があったら……」

小鳥「あったら……」ゴクリ

P「泣きますね」

小鳥「え?」

P「ちょっと平静でいられる自信がありません。きっと、泣いて……泣き叫んで……」

小鳥「そこまで!?」

P「捨てられた猫みたいに、どしゃ降りの雨の中を街をさまよって……」

小鳥「ええ?」

P「肩のぶつかった酔っぱらいのヤンキーとケンカして、ボロボロにされて……」

小鳥「そ、そんな……」

P「2人組の女性に、眉を顰めながら指をさされてヒソヒソと何かを言われて……俺は狂ったように笑いながら泣き続けるんです……」

小鳥「ど、ドラマティックですピヨ!」


春香「プロデューサーさん、可哀想……」グスッ

律子「いやいやいや、騙されちゃダメよ。アニメ視られないだけでそんな醜態を晒す男ってどうなのよ」

雪歩「恋人と別れて自暴自棄に……もしも私が恋人だったら、絶対にプロデューサーにそんな思いは……」

律子「こ、恋人って、雪歩!?」

小鳥「まあまあ律子さん。もしも恋人だったら、っていうお話ですから」

でも、本当にプロデューサーは恋人に別れを告げられたらそうなっちゃうんだろうか……?


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