103:1[saga]
2012/08/18(土) 21:44:06.24 ID:wShPANMO0
カオル「ちっ……海香に顔向けできないじゃん……」
ドサリと倒れ込み、意識を失った。
ユウリ「ふん、呆気ない……」
ふと、あいりは倒れ込んだカオルの周囲に浮かび上がっている二つの小さな陣に目を止めた。
そこから、小さなキュゥべえが二匹姿を現した。
チビQB1「きゅっぷいきゅっぷい!」
チビQB2「敗北者だね。烙印を押すよ」
ユウリ「………」
片方のキュゥべえが、もう片方のキュゥべえの尻尾を掴み、それを勢いよく気絶しているカオルの頬に叩きつけた。
叩きつけられたキュゥべえはその姿が崩壊し、カオルの頬には(敗)の烙印が刻み込まれていた。
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